早大、光に応答してエネルギーが増加する哺乳類培養細胞を作製することに成功 早稲田大学理工学術院先進理工学研究科生命医科学専攻生物物性科学研究室准教授の澤村直哉氏と教授の朝日透氏は、同研究室大学院博士課程学生の和田丈慶氏、同研究科応用化学専攻教授の木野邦器氏、神戸大学准教授の原清敬氏とともに、古 […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
東大ら,ナノ-バイオ境界を高精度に扱える設計ツールを新たに開発 東京大学生産技術研究所を拠点として行なわれている,文部科学省次世代IT 基盤構築のための研究開発「イノベーション基盤シミュレーションソフトウェアの研究開発」プロジェクトにおいて,バイオテクノロジー分野のソフトウェア開発を […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
東工大、オートファジーに必須な因子の作用機構を分子レベルで解明 東京工業大学フロンティア研究機構特任教授の大隅良典氏らの研究グループは、細胞内の主要な分解システムの一つ、オートファジー(細胞の自食作用)に必須な因子の作用機構を分子・原子レベルで解明した。 対象のタンパク質を分解するの […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
東大、シナプスの演算ルールを可視化することに成功 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻神経生化学分野教授の尾藤晴彦氏と特任助教の藤井哉氏らは、シナプス可塑性が起こる過程を顕微鏡で観察し、シナプス酵素が行なう情報処理を明らかにした。 これまで、外界の情報は神経入力とな […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
ニデック,オートレフケラトメータの新機種を発売 ニデックは,屈折度測定装置の最新機種となる「オートレフケラトメータ ARK-1(エイアールケイワン)」シリーズの2モデル「ARK-1s」と「ARK-1a」を同時に発売する。オートレフケラトメータは眼の屈折度と角膜のカーブ […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
東大、MRSAが高病原性化する分子メカニズムを発見 東京大学大学院薬学系研究科准教授の垣内力氏の研究グループは、市中分離型MRSAが高病原性を持つ分子メカニズムを初めて解明し、さらに、病院分離型MRSAが高病原性化する危険性と、その迅速な検出の可能性を示唆した。 市中分離 […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
東大、「獲得免疫システム」の起源に新たな知見 東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻所属大学院生の高場啓之氏、助教の西住裕文氏、名誉教授の坂野仁氏らは、無顎類のヌタウナギにおいて自己に反応する抗体を排除する負の選択機構が存在することを示すとともに、主要組織適合遺伝子 […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
生理研、光で泳ぎのオン・オフに成功! 魚の泳ぎの指令塔となる神経細胞群を発見 自然科学研究機構生理学研究所(岡崎統合バイオサイエンスセンター)准教授の東島眞一氏は、魚の脊髄の付け根にあたる「後脳」という部分にあるV2aと呼ばれる神経細胞群が、尾を左右に振り泳ぎをコントロールする指令塔になっているこ […] 2013年05月01日 ニュース ,医療・バイオ
産総研、光環境で早産児の発達を促す「調光型光フィルター」の開発 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)産業技術研究助成事業の一環として、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所・知的障害研究部・診断研究室室長の太田英伸氏は、産業技術総合研究所サステナブルマテリアル研究部門 […] 2013年04月30日 ニュース ,医療・バイオ
東京医歯大、免疫の司令塔、樹状細胞の源となる細胞を発見 科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として、東京医科歯科大学 難治疾患研究所教授の樗木俊聡氏らは、免疫システムの司令塔である樹状細胞(DC)だけを生み出す源の細胞を新たに発見した。 DCは、従来型DCと形質 […] 2013年04月30日 ニュース ,医療・バイオ