横浜国立大学は,工学研究院の馬場俊彦教授が令和6年春の褒章「紫綬褒章」を受章したと発表した(ニュースリリース)。
紫綬褒章は,科学技術分野における発明・発見や,学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与される。
今回の受賞は,高屈折率差構造を利用して光伝搬や発光を強力に制御する,フォトニック結晶,シリコンフォトニクスといった「フォトニックナノ構造デバイス」の分野開拓に尽力し,黎明期から今日までその学術の発展と産業応用に大きく貢献したこと等が高く評価された。
横浜国立大学は,工学研究院の馬場俊彦教授が令和6年春の褒章「紫綬褒章」を受章したと発表した(ニュースリリース)。
紫綬褒章は,科学技術分野における発明・発見や,学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与される。
今回の受賞は,高屈折率差構造を利用して光伝搬や発光を強力に制御する,フォトニック結晶,シリコンフォトニクスといった「フォトニックナノ構造デバイス」の分野開拓に尽力し,黎明期から今日までその学術の発展と産業応用に大きく貢献したこと等が高く評価された。