日本アビオ,スクリーニング用赤外線カメラ発売

日本アビオニクスは,発熱者スクリーニング用の赤外線サーモグラフィカメラ「InfReC(インフレック) フィーバースクリーニング(FS)シリーズ」の新たなラインアップとして,サーモカメラモジュール「C50A-FS」を7月から出荷する(ニュースリリース)。

この製品は,入退室管理システムやセキュリティゲートへの組込に適した,発熱者スクリーニング用のサーモカメラモジュール。240×240画素の高解像度なサーモカメラに可視カメラを一体化させ,わずか100gの小型・軽量を実現した。

小型化によりサーモ画像と可視画像がほぼ同軸で撮影できるため,顔認証との組合せ時にもカメラ1台で高精度なシステム構築が可能。また,USBケーブル1本による接続とIP54相当の防塵防沫性能により,様々な場所に簡単に設置することができる。

Windows版とLinux版のソフトウェア開発キット(SDK)を無償提供しており,ホームページからダウンロードして利用できる。ホームページにQ&A集を公開しているほか,メールによる無償サポート,開発への有償サポートなど,サポート体制も整える。

この製品は同社の国内工場で生産しており,また,データ保存やワイヤレス通信機能を持たせず,USBによるサーモ画像と可視画像の出力のみに機能を限定しているため,安心してシステムに組み込んで利用できるとしている。

その他関連ニュース

  • スタンレーら,コロナ不活化論文が学術誌に掲載 2021年07月26日
  • 東大ら,コロナ変異株も不活化する光触媒を開発 2021年07月15日
  • 東芝,ウイルス抑制・除菌脱臭光触媒装置を発売 2021年07月08日
  • 広島大,コロナ変異株に222nmの有効性を確認 2021年07月06日
  • 理研ら,深紫外線によるコロナ不活化の原因を解明 2021年07月06日
  • 【OPIE】ウシオ,安全なコロナ不活化光源を展示 2021年07月01日
  • 島根大とシャープ,光触媒のコロナ不活化を実証 2021年06月23日
  • G-Smattら,可視光LEDによるコロナ不活化を確認 2021年06月23日