住友電工,モロッコの集光型太陽光発電装置が完成

住友電気工業は,モロッコ王国太陽エネルギー庁(Moroccan Agency for Sustainable Energy:MASEN)と実証契約を締結した「1MW集光型太陽光発電(CPV)プロジェクト」の設備が完成し,現地時間の11月10日に竣工式を執り行なったと発表した(ニュースリリース)。

これは今年5月に公表したMASENとの実証契約に基づくもので,6月より建設を行なっていた同社のCPVを用いたメガワット級発電プラントが完成し,現地時間11月10日にモロッコ王国ワルザザート市で竣工式を行なった。

同社は今回のメガワット級発電プラント運用実証開始を弾みとし,モロッコだけでなく中東諸国をはじめ世界各地の高日射地域でCPV事業の展開を進めていくとしている。

その他関連ニュース

  • 2035年太陽電池世界市場,10兆1,661億円に 2022年01月12日
  • NAIST,高分子太陽電池の添加剤の働きを可視化 2021年12月27日
  • 京大ら,太陽光でCO2排出最小の水素製造法を考案 2021年12月24日
  • 東芝,透過型Cu2O太陽電池で変換効率8.4% 2021年12月22日
  • MORESCOら,太陽電池のタペストリーを発売 2021年12月16日
  • 東北大,硫化スズ薄膜のn型化に成功
    東北大,硫化スズ薄膜のn型化に成功 2021年12月13日
  • 香川大,開放電圧が大幅に向上する光起電力を発表 2021年12月01日
  • 佐賀大ら,中間バンド型太陽電池の光吸収電流増加 2021年11月02日