PR 従来のレンズ設計概念を破る – 新機軸の非球面アクロマティックレンズ アクロマティックレンズは,最も一般的に用いられる光学部品の一つ。このレンズは色収差を補正して,少なくとも二つの光の波長を同一焦点上に結ばせるために,歴史的に2枚のレンズ素子を接着固定する構成をとってきた。単一材料の非球面 […] 2020年12月10日 PR科学・技術 ,ニュース ,光関連技術 ,広告 ,製品・開発品
日本レーザー,560nmピコ秒パルスダイオードレーザヘッドを発売 日本レーザーは,独国PicoQuantの新製品,560nmピコ秒ダイオードレーザヘッド「LDH-D-TA-560」の販売を2014年7月1日より開始した(ニュースリリース)。概算価格は282万円~(税別。ヘッドのみ。別途 […] 2014年07月16日 ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
アバールデータ,2ch同時の12bit/1GSps高速サンプリング対応A/D変換ボードを発売 アバールデータは,医療装置や計測装置向けに1GSpsの高速サンプリングを実現するPCI Expressに対応したA/D変換ボード「APX-5200」を開発,7月15日より発売を開始する(ニュースリリース)。販売価格は72 […] 2014年07月16日 ニュース ,光関連技術 ,製品・開発品
原研,プラスチックシンチレーションファイバを用いた放射線検出器を開発 日本原子力研究開発機構(原研)は,水中用のp-Scanner(プラスチックシンチレーションファイバを用いたひも状の放射線分布検出器)と,J-subD(LaBr3:Ceシンチレーション検出器を用いた水中用ガンマ線スペクトロ […] 2014年07月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
理研,統合失調症・自閉症に脂肪酸結合タンパク質遺伝子が関与する可能性を発見 理化学研究所(理研),山口大学,浜松医科大学らによる研究グループは,統合失調症や自閉症といった精神疾患の発症に,脂肪酸を運搬する「脂肪酸結合タンパク質(FABP)」が関与する可能性を見出した(ニュースリリース)。また,患 […] 2014年07月16日 ニュース ,医療・バイオ
東北大ら,スピン軌道相互作用の直接検出法を確立 東北大学と独レーゲンスブルグ大学の共同研究グループは,半導体細線構造に印加する磁場方向を変化させることにより,量子干渉効果が最大となる角度からスピン軌道相互作用を直接決定できる検出法を確立した(ニュースリリース)。 スピ […] 2014年07月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東北大ら,リチウムイオン電池を高性能化するシリコンのオープンセル型ポーラス粉末を開発 東北大学,京都大学らの研究グループは,シリコンのオープンセル型ポーラス粉末を開発することに成功した(ニュースリリース)。さらに,これを活物質に用いたリチウムイオン電池が,現行のリチウムイオン蓄電池よりも大きな比容量を有し […] 2014年07月16日 ニュース ,科学・技術
国立極地研究所ら,隕石から高圧鉱物を発見 情報・システム研究機構 国立極地研究所,広島大学,東北大学らの研究チームは,小惑星ベスタ由来と考えられているHED隕石から,シリカ(SiO2)の高圧相,コーサイトとスティショバイトを世界で初めて発見した(ニュースリリース […] 2014年07月16日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
名大,鳥の脳内で直接光を感知して繁殖活動を制御する光受容器を発見 名古屋大学の研究グループは,鳥類の脳内で直接光を感知して,繁殖活動の季節変化を制御する脳深部光受容器を同定した(ニュースリリース)。 哺乳類以外の脊椎動物が脳深部で光を感知することは,100年以上前から知られていたが,脳 […] 2014年07月16日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ
山口大,腹時計の調節メカニズムを解明 山口大学の研究グループは,腹時計の調節メカニズムを解明した(ニュースリリース)。 このメカニズムは,人体を健康に保つだけでなく,糖尿病患者にとっては注意が必要な可能性がある。 約24時間をはかる体内時計(概日時計)によっ […] 2014年07月16日 ニュース ,医療・バイオ
大阪大ら,先天性の肝臓障害による「かゆみ」を改善する薬剤を発見 大阪大学と東京大学らの共同研究グループは,尿素サイクル異常症の治療薬であるフェニルブチレートが,うまれつきの肝臓の病気である「進行性家族性肝内胆汁うっ滞症」を原因としたかゆみを改善させる効果があることを,世界で初めて発見 […] 2014年07月16日 ニュース ,医療・バイオ