KDDI,AIによるクライミング分析システムを開発

KDDIとKDDI総合研究所は,2019年8月17日の国際スポーツクライミング連盟が主催する「IFSC世界選手権2019八王子」スピード決勝戦において,KDDI総合研究所の技術「スポーツ行動認識AI」を活用したクライミング分析システムを提供した(ニュースリリース)。

このシステムは,単眼のカメラ映像から骨格などの動きを捉え,選手の姿勢,移動軌跡や移動速度をリアルタイムに認識する「スポーツ行動認識AI」を活用したシステム。画像認識により出場選手の競技記録を計測し,世界記録バーとともに,リプレイ動画として会場に設置している大型ディスプレーに表示する。

同社はこのシステムにより,壁をいかに早く駆け登れるかを競うスピードクライミングを大型スクリーンで世界記録と比較しながら応援することが可能となり,より迫力のある新たな観戦体験とともに,大会を盛り上げるとしている。

キーワード:

関連記事

  • 【解説】AI需要に沸く光ファイバーメーカーの戦略とは

    生成AIやデータセンター投資の拡大を背景に,通信インフラの中核である光ファイバー需要が増加している。光電融合技術がトレンドワードに上がる中、特に大容量・低遅延を求めるトラフィックの急増は,従来以上の敷設量と高性能化を同時…

    2026.04.01
  • フジクラ、生成AIで需要急増のデータセンターに対応、新型多心光融着接続機を発売

    フジクラは、データセンターの超多心化ニーズに対応する新型の多心光融着接続機「100R」を2026年4月に発売する(ニュースリリース)。 生成AIの普及に伴うデータセンターの拡大を背景に、光ファイバーケーブルには細径・高密…

    2026.03.24
  • AI需要で底堅く推移 2025年度光産業出荷額12.6兆円【光協会調べ】

    光産業技術振興協会(光協会)がまとめた「2025年度光産業全出荷額、国内生産額調査結果」によると、2025年度の光産業の全出荷額は12兆6,413億円となり、前年度実績(12兆4,744億円)に対して1.3%増と、緩やか…

    2026.03.13
  • 米Lightera、13824心の超多心光ファイバケーブルの量産を開始

    古河電工グループの米Lighteraは、ハイパースケールデータセンタ向けに世界最高クラスとする13824心の超多心光ファイバーケーブルの量産を開始した(ニュースリリース)。 生成AIやクラウドサービスの普及に伴うデータセ…

    2026.03.13
  • 東京大・NTT・NEC、6G/IOWN基盤に技術統合し、リアルタイムAR支援の実証に成功

    東京大学、NTT、日本電気(NEC)は、安心・安全な社会を支えるAIエージェント普及の実現に向け、6G/IOWN基盤に3者技術を統合し、AIエージェントに必要な大容量データ通信及び計算処理の最適化を実現した(ニュースリリ…

    2026.03.03

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア