音楽にもオプトエレクトロニクス (定年後の頑張り) 昔馴染みに久しぶりで会って驚かされることはよくあります。まず,口に出さないにしても,風貌の変化にお互い驚き合うことは普通です。勤めていた時の専門性と全く関係のない活動や趣味に驚かされることもよくありま […] 2019年07月31日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
基礎・未踏・大企業から応用・既存・中小企業へ (昔流行った変なモデル) 最近は話題になりませんが,昔リニアモデルというイノベーションモデルがありました。基礎研究重視のモデルです。主張は,基礎研究から応用研究へ発展した場合こそ,産業として大きな成果が得られるので,した […] 2019年07月17日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
スタートラインは共有できない (反則技) ミーティングや報告会では,内容を分かり易く伝えなくてはなりません。しかし,場合によっては,とにかく先ず主張を通すことが重視されることもあります。そのような場合に使われるのが「報告会の反則技」です。いくつかの有 […] 2019年07月01日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
オプトエレクトロニクスは社会の眼 (カンブリア紀の大爆発) オプト関係者のミーティング後のパーティーで,「ジュラ紀よりカンブリア紀ですよ」と言われたことがあります。発端はジュラシックパークという映画の話題で,その映画で扱われているジュラ紀より,カンブリア […] 2019年06月17日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
コンサルテーションでの目力 (優秀なコンサルタントの能力) 優秀なコンサルタント達の管理者だったことがあります。それぞれ優秀でも,当然成績には差ができます。その差が生まれる原因を,営業力や提案力の差として捉えることもできますが,むしろ差が生まれる背 […] 2019年05月31日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
光インターコネクションの昔話 (講演者より事情通の聴講者) 先日,オプトエレクトロニクスの昔話をさせて頂く機会がありました。最近の動向については置いてけぼりを食らいつつありますが昔話は得意です。昔使ったパワーポイントを使って,黎明期から成長期への変遷 […] 2019年05月15日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
翻訳者に感謝します (日本語で勉強しました) 「あなたの国では何語で物理学を勉強するのですか?」。ある発展途上国で受けた質問です。こんな質問は初めてだったので,一瞬,どう返答すべきか考えたことを覚えています。もちろん「日本語です」と答えまし […] 2019年05月08日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
なんとなく楽観的に思えてしまうこと (勝手に分かられることの問題) 分かり易いことは基本的には良いことだと思います。しかし,この場合も「過ぎたるは及ばざるが如し」ということはあります。人の性格でも,分かり難いより分かり易い方が良いような気がしますが,過ぎて […] 2019年04月16日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
評価でフィードバックができる人 (管理する側の大事な仕事) どのような組織でも,先輩や上司といわれる立場の方の重要な仕事に,後輩や部下の評価があります。評価の種類にもよりますが,結構な頻度で行われていると思います。人事評価が典型的ですが,それ以外にも多 […] 2019年04月01日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
オプトロニクスの遺伝子 (よく使われる専門用語) 正式な科学用語でも,一般的な会話でよく使われる例があります。ブラックホールなどと並んで代表格なのが遺伝子ではないでしょうか。「この経営理念を遺伝子として…」とか「創業者の想いが遺伝子となって…」 […] 2019年03月18日 コンサルタントの技術論 コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹