大きな赤字をだせば良いんだよ (誰に・何を・いくらで) 新事業を開発する場合、先ず明確にするのは「誰に・何を・いくらで」提供する事業にするかではないでしょうか。実際、「誰に・何を・いくらで」などを検討せずに事業構想を作ることはないでしょうが、検討の幅 […] 2014年11月05日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
光大プロ前後の国プロの変化 (超LSI研究組合) これまで実施された多くの国家プロジェクトには,成功したもの失敗したもの色々あると思います。そして,個々のプロジェクトが成功したか失敗したかの評価は,一般に人により,立場により異なります。 そのような […] 2014年10月21日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
オプトエレクトロニクスでの技術開発,研究開発 (1982年CDの量産開始) 光大プロが開始されて3年後の1982年に,その後の日本のオプトエレクト二クス分野を活性化した製品,CDが複数の日本企業から発売されました。製品開発は70年代からフィリップス等が進めていました […] 2014年10月03日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
最も外した予測:インターネット (予測品目の特徴) 約30年前のオプトエレクトロニクス製品の予測では,部品からシステムまでが予測対象でした。当時,エレクトロニクス製品の市場予測では,部品と機器が対象となることが一般的で,部品からシステムまでを同時に予測 […] 2014年09月19日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
半導体分野にも普及したレーザ加工機 (オプトエレクトロニクス産業の5本柱) 光協会が生産統計の対象とした製品は,大きく分けると,光通信関連製品,太陽電池,レーザ加工機,情報機器,光部品・材料の5つのグループに分けることができます。レーザ加工機は,柱の1本で […] 2014年09月03日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
貿易摩擦を生まなかったスマートインダストリー (貿易摩擦についての心配) オプトエレクトロニクス技術はエレクトロニクス技術の発展が生み出した新しい技術として捉えられます。そのオプトエレクトロニクス技術が産業として成長を開始する頃,大きな問題となっていたのが日米貿易摩 […] 2014年08月25日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
光協会の一期生の方々 (出向者で構成された開発部) (財)光産業技術振興協会(以下,光協会)の設立に参加した民間企業は11社でした。この内の10社から出向された方々が開発部に所属されました。部長以外の部員が出向者で,基本的に2年程で企業に帰る […] 2014年08月01日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
ビジョンを具体的に共有する 将来ビジョン委員会 光産業の将来ビジョンの作成作業では,どの品目を光産業に含 ませるかという大変基本的なことが議論になり,そのため,そもそも光産業とは何かということまでが議論されました。 産業振興 […] 2014年07月17日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
1980年前後のワイガヤ (光大プロの頃) 1980年、光産業の総合的な育成と振興を目的として(財)光産業技術振興協会が設立され、オプトエレクトロニクス産業は従来の光学産業や電子産業と同様に1つの産業として誕生しました。 しかし、関連する技術につ […] 2014年07月04日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹
2015年「光の年」にくっきりしたビジョンを (the International Year of Light) 本マガジンでも既報の通り,国連とユネスコは2015年を“the International Year of Light(IYL2015)”つまり「光の年 […] 2014年06月17日 コンサルタントの技術論 ,連載シリーズ コンサルタントの技術論 −臨床的事業開発論− 著者:池澤 直樹