千葉大・東工大、植物が葉緑体に「時」の情報を伝えるメカニズムの発見 千葉大学大学院園芸学研究科特任准教授の華岡光正氏と東京工業大学資源化学研究所教授の田中寛氏の研究グループは、英国ブリストル大学の Dr. Antony Dodd らとの国際共同研究により、植物細胞内で形成される体内時計の […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
東大ら,日本人はアイコンタクトをとられると「近づきがたい」と感じることを発見 東京大学大学院総合文化研究科教授の長谷川寿一氏、同研究科博士課程 (現・日本学術振興会特別研究員PD)の明地洋典氏らの研究グループは、フィンランドのタンペレ大学教授のヤリ・ヒエタネン氏とともに、日本人とフィンランド人を対 […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
CERN,発見された粒子がヒッグス粒子であることを示唆 欧州合同原子核研究機関(CERN)、LHC(大型ハドロンコライダー)のATLASとCMS両実験は、モリオン国際会議で新しい暫定結果を発表し、昨年発見された新粒子の性質を更にはっきりさせた。 2012年7月の発見報告時から […] 2013年03月18日 ニュース ,海外 ,科学・技術
基礎生物学研究所,緑藻が二重の強光馴化により光合成器官をまもっていることを発見 基礎生物学研究所 環境光生物学研究部門助教の得津隆太郎氏と教授の皆川純氏はフランス原子力庁グルノーブル研究所などの研究グループと、光合成緑藻が強すぎる光によるストレス下で生き残るために、2つの異なる光適応反応を巧みに組み […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
海洋研究開発機構、マリアナ海溝海底における、 活発な有機物の供給と微生物活性を発見 海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏領域領域長の北里 洋氏らの研究チームは、南デンマーク大学、マックスプランク海洋微生物学研究所、コペンハーゲン大学、スコットランド海洋科学協会等と共同で、世界で最も深いマリアナ海溝チャレ […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
原研、放射性セシウムの特殊な吸着挙動を解明 日本原子力研究開発機構先端基礎研究センター上級研究主席の大貫敏彦氏らは、放射性セシウム(Cs)が従来考えられていたイライトなどの粒の細かい粘土鉱物だけでなく、カオリナイトやバーネサイトなどの粒度の比較的大きな鉱物にも強く […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
NECと東北大,災害など通信インフラ途絶時にWi-Fi活用により臨時ネットワークを構築する技術を開発 NECと東北大学は,災害時など通信インフラが途絶した際に,エリア内に設置したWi-Fiアクセスポイントを臨時ネットワークとして活用し,自治体からの情報配信や住民のコミュニケーションを実現する技術を開発した。 これは,利用 […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
日立,拡張性に優れた系統電圧安定化技術を開発 日立製作所は,再生可能エネルギーの導入に際して課題となっている系統電圧の安定化や新興国における電力系統の安定運用を目的として,低コストで拡張性に優れた系統電圧安定化技術を開発した。 これは,既存の配電系統上にある自動電圧 […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
パナソニック,「熱発電チューブ」の発電検証を京都市のクリーンセンターにて開始 パナソニックは,新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託事業「省エネルギー革新技術開発事業」において,環境モデル都市・京都市のごみ処理施設である東北部クリーンセンターの排熱を利用した「熱発電チューブ」の発電検証試験を開始 […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術
NTTら,磁場を使わずに電子スピンの向きを任意方向に変えることに世界で初めて成功 NTTと東北大学は,ドイツのポール・ドルーデ固体エレクトロニクス研究所と連携し,「移動スピン共鳴(Mobile Spin Resonance)」と名付けた新現象を発見し,半導体内で電子の移動する経路を適切に制御することで […] 2013年03月18日 ニュース ,科学・技術