筑波大ら,HDDの代替材料に期待できる良質なコバルトフェライト単結晶薄膜の作製に成功 筑波大学(現東北大学)数理物質系助教の新関智彦氏らのグループは,高エネルギー加速器研究機構(KEK),北海道大学大学院らとともに,スパッタリング法を用いて,良質なコバルトフェライト単結晶薄膜を作製することに世界で初めて成 […] 2013年10月17日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
海洋研究機構ほか、南極のオゾン減少とアフリカ南部における夏季の気温上昇との関係を世界で初めて解明 海洋研究開発機構地球環境変動領域及びアプリケーションラボと東京大学、ビンドゥラ大学(ジンバブエ)マナツサ研究員の共同研究チームは、アフリカ南部の地域社会に大きな影響を及ぼしている近年の地上気温上昇の原因について、過去30 […] 2013年10月16日 ニュース ,科学・技術
トヨタIT開発センターとNICT、車車間無線通信技術を使った災害情報の伝搬実証実験に成功 トヨタIT開発センターと情報通信研究機構(NICT)は、テレビホワイトスペース帯の車車間無線通信及びコグニティブ無線ルータを組み合わせることにより、災害地において必要な情報を車により伝搬し、インターネット等の広域ネットワ […] 2013年10月16日 ニュース ,科学・技術
九大、従来の定説とは異なるアルミニウムの真の破壊メカニズムを解明 九州大学大学院工学研究院主幹教授の戸田裕之氏らの研究グループは、世界最大のシンクロトロン放射光施設SPring-8での4D観察(4Dとは、3Dに時間軸を加えたもの:3Dでの連続観察)を活用し、アルミニウムの真の破壊メカニ […] 2013年10月15日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
九大など、ランダムさを処理する脳の仕組みを証明 九州大学基幹教育院准教授の山田祐樹氏は、NTTコミュニケーション科学基礎研究所、山口大学時間学研究所との共同研究で、2 次元パタンのランダムさを把握する際に働く視覚の仕組みを世界で初めて明らかにした。 非常にランダムなパ […] 2013年10月15日 ニュース ,科学・技術
東芝,フランスのEVカーシェアリングの社会実験で太陽光発電量予測システムを担当 東芝および東芝ソリューションは,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が行なう「フランス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」の一環として,太陽光発電を活用したEV(電気自動車)充電管理システム […] 2013年10月15日 ニュース ,光関連技術 ,海外 ,科学・技術
九大,第3世代有機EL発光材料が従来のリン光材料に匹敵する耐久性を持つことを確認 九州大学最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)は,同センターが開発した熱活性化遅延蛍光(TADF)材料による第三世代の有機発光材料(Hyperfluorescence)の耐久性について,この材料を用いたO […] 2013年10月11日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東工大、グラフェンを超越する新電子機能物質を創製 東京工業大学応用セラミックス研究所准教授の笹川崇男氏と英オックスフォード大学や米スタンフォード大学などの日英米共同研究チームは、革新的電子デバイス向けの新物質「”極性”トポロジカル絶縁体」を世界で […] 2013年10月11日 ニュース ,科学・技術
環境研と住友重機械、有機性排水の無加温メタン発酵排水処理技術を開発 国立環境研究所と住友重機械工業は、新規のメタン発酵排水処理技術(グラニュール汚泥床法)を開発した。 一般的なメタン発酵排水処理法は、エネルギー消費を大幅に削減する技術だが、メタン生成細菌の増殖・至適温度の特性から中・高有 […] 2013年10月11日 ニュース ,科学・技術
環境研、北太平洋表層の二酸化炭素の分布を解明 国立環境研究所は、トヨフジ海運の協力により貨物船2隻(北米航路 Pyxis、オセアニア航路 Trans Future 5)において北太平洋の海洋表層連続観測を行ない、広範囲にわたる二酸化炭素(CO2)分圧を高頻度に測定し […] 2013年10月11日 ニュース ,科学・技術