コニカミノルタ,10×12インチサイズのカセッテ型デジタルX線撮影装置を発売 コニカミノルタは「AeroDR」シリーズとして,世界最軽量となる1.7kgを実現した10×12インチサイズの「AeroDR1012HQ」をラインアップに加えた。手などの小さな部位の撮影に使いやすく,保育器や小児用撮影台の […] 2013年04月08日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
富士フイルム,スマートフォンやタブレット上で医用画像を閲覧できるビューワシステムを発売 富士フイルムは,PACSで管理されている医用画像をスマートフォンやタブレットPCなどのさまざまな端末上での表示を可能にするシンクライアントビューワシステム「SYNAPSE ZERO」を,富士フイルムメディカル通じて5月1 […] 2013年04月05日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
京大、DNAが切れていないのに発生する染色体断裂の発見 ヒトの被爆線量を推定する最も確実かつ高感度の手法は、被検者の末梢血を染色体検査することであり、検査の原理は、染色体はちぎれている部分(染色体断裂と呼ぶ)の数と過去の被爆線量とが相関することによるとされているが、このたび、 […] 2013年04月04日 ニュース ,医療・バイオ
北大、脳内「不快神経」を同定 痛みが不快であることはよく知られているが,痛みが不快感を起こすメカニズムについては,今までわかっていなかった。 北海道大学大学院薬学研究院教授の南 雅文氏の研究グループは,不快な経験をした場所には近づかなくなるという動物 […] 2013年04月04日 ニュース ,医療・バイオ
生理学研、周囲の温度で”冷たさセンサー”の冷たさの感じ方が変わる仕組みを解明 皮膚近くにまで広がっている末梢の感覚神経には、TRPM8(トリップエムエイト)と呼ばれるタンパク質でできた冷受容体があり、“冷たさセンサー”として冷たさを感じている。ある温度以下になるとこの“冷たさセンサー”は冷たさを感 […] 2013年04月04日 ニュース ,医療・バイオ
理研、脳の海馬の左右間に発達の差を発見 理化学研究所は、ラットを使った実験で、刺激に富む環境で飼育すると脳の海馬の左右間に発達の差が出ることを発見した。この発見は、飼育環境の違いという外的因子により、脳機能の左右非対称性が促進されることを示す。これは、理研脳科 […] 2013年04月04日 ニュース ,医療・バイオ
富士フイルム,乳がん検査用デジタルX線撮影装置向け新構造圧迫板を発売 富士フイルムは,乳がん検査用デジタルX線撮影装置「AMULET」シリーズ向けのオプション,新構造圧迫板「FS(FitSweet)圧迫板」を4月11日より発売する。価格は80万円。 従来までの圧迫板は,乳房の最も厚みがある […] 2013年04月04日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
東芝メディカル,80列/160スライスCTをフルモデルチェンジ 東芝メディカルシステムズは,高速・高精細・低被ばくを高い次元で実現しつつ,施設の設置スペースや電源などの環境に柔軟に対応できる80列検出器/160スライスCT「Aquilion™ PRIME」(アクイリオン プライム)の […] 2013年04月04日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
ソニーとオリンパス,医療事業合弁会社設立 ソニーとオリンパスは,医療事業に関する合弁会社の設立を目指し,各国の政府当局または監督官庁の必要な承認を求めていたが,一部で時間がかかっていた。今回,これらを全て取得できたため,平成24年9月28日に締結した業務提携契約 […] 2013年04月04日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,医療・バイオ ,海外
東大、骨になるか軟骨になるかを運命づけるメカニズムを発見 東京大学大学院医学系研究科特別研究員の北條宏徳氏(現 南カリフォルニア大学BroadCIRMセンター所属)、東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻特任准教授の大庭伸介氏、教授の鄭雄一らは、日立製作所の神原秀 […] 2013年04月03日 ニュース ,医療・バイオ