8月初めに沖縄や九州方面で人々を混乱させた迷走台風(台風6号),進路予想はかなり正確でした.先島諸島あたりで一度停滞して進路が反転する,とか,今度は奄美・種子島付近で北に向きを変える,とかが数日前には予報されていて,その通りになったのには感心しました。
最近,数日から1週間程度のスパンの天気予報は,かなり的中するようです。これで,もう少し局所的な,線状降水帯やゲリラ豪雨などが,いつ,どこで起きそうかが,前の日くらいに分かると,防災上,さらに助かります。もちろん,関係の方々は日々努力されていることと思います。
この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。