湖北工業(滋賀県長浜市)は10月19日、東京証券取引所からプライム市場への市場区分変更の承認を受けたと発表した。10月26日付で、現在の東証スタンダード市場から東証プライム市場へ移行する予定である(ニュースリリース)。
同社は、光通信分野で使用される光アイソレータなどの光部品を手掛けるほか、アルミ電解コンデンサ用リード端子などを展開している。
今回の市場区分変更にあたり、同社はプライム市場の上場維持基準をすべて満たしている。一方、2026年6月末時点の流通株式比率は38.08%で、上場維持基準に近い水準となっている。
今後、株主構成の変動などによって基準への適合状況に影響が生じる可能性があることから、必要に応じて大株主による株式売出しや新株式発行などの資本政策を含め、流通株式比率の維持・向上に向けた対応を検討するとしている。





