湖北工業、東証プライム市場への移行が承認

湖北工業(滋賀県長浜市)は10月19日、東京証券取引所からプライム市場への市場区分変更の承認を受けたと発表した。10月26日付で、現在の東証スタンダード市場から東証プライム市場へ移行する予定である(ニュースリリース)。

同社は、光通信分野で使用される光アイソレータなどの光部品を手掛けるほか、アルミ電解コンデンサ用リード端子などを展開している。

今回の市場区分変更にあたり、同社はプライム市場の上場維持基準をすべて満たしている。一方、2026年6月末時点の流通株式比率は38.08%で、上場維持基準に近い水準となっている。

今後、株主構成の変動などによって基準への適合状況に影響が生じる可能性があることから、必要に応じて大株主による株式売出しや新株式発行などの資本政策を含め、流通株式比率の維持・向上に向けた対応を検討するとしている。

キーワード:

関連記事

  • NTTなど、IOWNでトンネル遠隔施工管理を実証 1,000km先からひび割れ検査

    安藤ハザマ、NTT、1Finityの3社は、IOWNのオールフォトニクス・ネットワーク(APN)を活用し、山岳トンネルの建設現場における遠隔施工管理の実証実験を行なった(ニュースリリース)。1,000kmの長距離通信を模…

    2026.10.19
  • 住友電工、光通信技術の新研究棟を開設 AIデータセンター需要に対応

    住友電気工業(住友電工)は、生成AIの普及に伴うデータセンター関連製品の需要拡大に対応するため、横浜製作所(横浜市)に新研究棟「研究6号館(PRISM Lab.)」を開設した(ニュースリリース)。同社は2026年9月24…

    2026.10.16
  • 京セラと東北大、光回路上で光アイソレーターを集積 CPO開発の高効率化へ

    京セラと東北大学は、レーザー光による局所的な熱処理手法「レーザーアニール」を用いて、シリコン光回路上に光アイソレーターを集積する技術を開発した(ニュースリリース)。 光回路と電子回路を半導体チップと同一パッケージに集積す…

    2026.10.01
  • 台湾ITRI、3.2Tb/sシリコンフォトニクス光エンジンを開発

    台湾の工業技術研究院(ITRI)は、台湾経済部産業技術司(DoIT)の支援を受け、伝送容量3.2Tb/sのシリコンフォトニクス(SiPh)光エンジンを開発した(ニュースリリース)。生成AIの普及によってデータセンター内の…

    2026.09.24
  • 【解説】CPOモジュールの量産を阻む「自動検査」の壁と、AIデータセンター光化の行方

    生成AIの普及に伴い、データセンターではGPUなどの演算性能だけでなく、大量のデータをいかに高速かつ低消費電力でやり取りするかが大きな課題となっている。サーバーやスイッチ内部の通信速度が高まるほど、従来の電気配線では信号…

    2026.09.22

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア