NECネッツエスアイは、AIを活用した等身大に近い3D映像によるビデオコミュニケーションソリューション「HP Dimension with Google Beam」の日本国内における取り扱いを2026年10月より開始すると発表した(ニュースリリース)。
あわせて、日本橋イノベーションベースに同ソリューションを体験できる共創ルームを開設し、顧客の新たなコミュニケーション環境の構想から実証、導入までを支援する。

「HP Dimension with Google Beam」は、Googleと日本HPが提供する法人向けの3Dビデオコミュニケーションソリューション。GoogleのAI技術を活用した3D映像処理によって、遠隔地にいる相手を等身大に近い立体映像として表示し,アイコンタクトや立体感のある映像表現を可能にする。
さらに、没入感のある3Dディスプレイと空間オーディオを組み合わせることで、従来のビデオ会議とは異なる、対面に近いコミュニケーション体験を実現するという。
同ソリューションによる3Dコミュニケーションは、社内会議にとどまらず、重要顧客との商談やコンサルティング、高付加価値サービスの提供など,対面でのコミュニケーションや信頼関係が重視される場面での活用が想定されている。
一方、Google Beamを利用するためには、ディスプレイなどの機器を設置するだけでなく、ネットワークや照明、音響、内装、什器などを含めた利用環境全体の設計が重要となる。
NECネッツエスアイは、これまで培ってきたネットワークや空間設計などのノウハウを生かし、導入前の環境診断からネットワーク・空間設計,機器設置、内装・什器を含むファシリティの統合的な最適化、セットアップまでをワンストップで提供する。
今回開設する共創ルームでは、実際の3Dコミュニケーションを体験しながら、利用目的に応じた環境や活用方法を検討できる場を提供する。
同社は、「HP Dimension with Google Beam」が実現する次世代の3Dコミュニケーションを通じて、人と人との距離や拠点の壁を越えた新たな価値創造を支援し、顧客の事業変革と競争力向上に貢献していくとしている。




