竹中電子,パッシブ式カラーセンサを発売

竹中電子工業は,LEDの色判別や同色LEDを高分解能での識別に最適なパッシブ式カラーセンサ「CS-R85/CST-R85」の販売を開始した(会社HP)。

この製品は,従来機種「CS-R80/CST-R80」をリニューアルした商品となる。現在の主流になったPWM変調と呼ばれるパルス点灯するLED照明を判別検知可能で,目視検査では難しいLEDの色合い判別やばらつきを安定検出するというもの。

LED照明類の進化にも対応しており,直流点灯からパルス点灯までの光源の点灯状態を色合いや明るさにより複合判別。分光センシングで官能検査の自動化に貢献するとしており,目標販売台数は2000台/年。

この製品の主な特長は以下のとおり。
・デジタル1画面から2画面に表示機能を拡張したことにより,見える化情報が増加
・外部ティーチング入力の装備により,遠隔操作によるティーチングを実現
・NPN/PNP出力機能を内蔵。1モデルで国内・海外の兼用が可能

キーワード:

関連記事

  • サンセントジャパン、世界で展開するLED車載照明ブランド「SEALIGHT」が日本市場へ参入

    自動車関連パーツ類を手掛けるサンセントジャパンは、自動車用LED照明を中心に展開するグローバルブランド「SEALIGHT」の日本作業本格参入を発表した(ニュースリリース)。 近年、日本では夜間走行時の安全性への意識が高ま…

    2026.07.28
  • 阪大と立命大、AlGaNで多色発光LEDを実証 ディスプレイの小型・高精密化に期待

    大阪大学と立命館大学は、希土類元素のテルビウム(Tb)を添加した窒化アルミニウムガリウム(AlGaN)を用いて、室温で動作する多色発光LED(青・緑・黄・赤)の実証に成功した(ニュースリリース)。 現在、注目されている「…

    2026.07.23
  • DNP、輝度を最大約3倍に高めた高視認性パターンライトを発売

    大日本印刷(DNP)は、従来品と比べて輝度を最大約3倍に高めた小型照明装置「DNP高視認性パターンライト 固定設置タイプ」を開発し、2026年7月から試験販売を開始する(ニュースリリース)。明るい屋内施設や寒冷地などで、…

    2026.07.13
  • 国内照明市場、LED更新需要で2030年に1兆3,280億円へ 矢野経済研究所予測

    矢野経済研究所は、国内の照明市場に関する調査結果を発表した(ニュースリリース)。2025年の国内照明総市場規模は、前年比3.8%増の1兆910億2,500万円と推計している。既設の蛍光灯などからLED照明への更新需要が、…

    2026.07.13
  • 植物と光の関係、光合成から次世代植物工場へ

    5月4日は「みどりの日」ー自然に親しみ、その恩恵に感謝する日として、植物や環境について考える機会でもある。植物の成長を支えているものの一つが「光」である。太陽光を受けた植物は、光合成によって二酸化炭素と水から糖やデンプン…

    2026.05.04

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア