光創成大,光技術ビジネスコンテストを開催

著者: sugi

光産業創成大学院大学は,光技術を応用した新ビジネス創出に取り組む意欲的な人材を発掘するため,独創的な事業計画を表彰するビジネスコンテスト「Photonics Challenge(フォトニクス チャレンジ)2023」を開催する(同学HP)。

同学は,社会人を対象とする大学院大学として2005年4月に開学した。光技術を応用した新産業創出を目指す人材を育成するため,技術開発や事業開拓を目指す学生に対し光技術や経営に関する専門的知見を提供している。

光技術を応用した新ビジネス創出に取り組む意欲的な人材を発掘するため,2019年度よりベンチャーや中小企業を対象としたビジネスコンテストを開催し,これまでにその受賞者の中から数社が各種機関からの事業支援を受けている。

このコンテストは,これからの光応用産業発展の主役であるベンチャーや中小企業が活発に活動できる環境をつくる,という理念が込められた「光の尖端都市 HAMAMATSU」の実現につなげるためのもので,今回で第4回となる。

コンテストでは,募集した事業計画を基に書類選考を行なった後,プレゼンテーションによる最終審査会を実施する。書類選考通過者には,最終審査会当日に向け本学教員が事業計画作成を支援するメンタリングを行なう。

また,最終審査会にオブザーバーとして大手製造業や金融機関,投資会社の担当者を招き,将来の事業提携や支援につながる機会を提供する。さらに,コンテスト終了後も同学が中心となり継続的に事業計画の実現を支援していくという。

最終審査会では,最優秀ビジネス賞,最優秀チャレンジ賞のそれぞれ1社に賞金100万円,静岡中小企業優秀賞の1社に賞金30万円を贈呈するとともに,同学入学を希望する受賞者の入学金を免除する。また,オブザーバー賞の1社に賞金30万円を贈呈する。

コンテストの概要は以下のとおり。なお,募集要項は6月1日(水)よりWEBサイト(https://www.gpi.ac.jp/pc/)に掲載する。

<Photonics Challenge 2023 の概要>
対象:光技術およびその応用を通して,社会に新たな価値または変革をもたらすビジネスの創出を目指す全国のベンチャー,中小企業(国内に拠点があり,日本語でプレゼンテーションができることが条件)。
主催:光産業創成大学院大学
協賛:一般社団法人日本光学会,浜松ホトニクス株式会社
提出書類:①応募様式(専用WEBサイトからダウンロード)
②反社会的勢力でないことの誓約書
③会社案内などの参考資料
選考:書類選考,プレゼンテーションによる最終審査会
最優秀ビジネス賞,最優秀チャレンジ賞,静岡中小企業優秀賞,オブザーバー賞を各1社決定
表彰:最優秀ビジネス賞 賞金100万円
   最優秀チャレンジ賞 賞金100万円
   静岡中小企業優秀賞 賞金30万円
※同学入学を希望する上記3賞の受賞者の入学金を免除する。ただし,入学に際し通常の資格審査と入学試験を実施する。
   オブザーバー賞 賞金30万円
審査基準:①ビジョンと情熱のストーリー,②ニーズの着眼点,③事業アイデアのインパクト,④計画の具体性,⑤成長への志向性,⑥光技術の活用またはその可能性
審査員:光技術および事業化に関する有識者
オブザーバー:大手製造業,金融機関,投資会社
選考日程:募集期間 2022年6月1日(水)から8月31日(水)書類選考通過者の発表2022年10月中旬
メンタリング期間 2022年10月下旬から2023年2月
最終審査会 2023年2月28日(火)

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