リンクス,3Dラインスキャンカメラを発売

リンクスは,独Chromasensのステレオビジョン方式3次元カラーラインスキャンカメラ「3DPIXA」の新モデルである15kセンサー搭載「3DPIXA 15k Compact 10um」の販売を開始した(会社HP)。

新モデルは,従来の7.3kの2倍以上となる15kのセンサーを初めて搭載している。分解能は要望の多かった10μm/pixを採用し,視野幅は56mmを実現。3次元センサーに求められる精度・視野・速度・価格のバランスがよいモデルだとする。

微細な電子部品や,金属上の小さな傷などの外観検査の用途では,同シリーズの「Compact 15um」では分解能不足となり,上位モデルである「Dual 5um」を選択せざるを得ないケースが多かった。しかし,両者は性能・価格の両面で差が大きく,新モデルである「Compact 10um」は,このギャップを埋めることになる。

これによりレベルに応じた3種類が揃うことになり,ユーザーがより最適なソリューションを選択できるようになった。15k搭載モデルはこれを皮切りに今後ラインナップを拡充していく予定だという。

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