【OPIE’18】ハイフィネス,新製品の線幅測定装置を展示

ハイフィネス・ジャパンは,新製品であるレーザーのノイズ測定・解析をする線幅測定装置「LWA-1k-1550」の展示を光技術総合展示会OPIE’18にて行なっている。

これまで単一縦モードレーザーのスペクトル幅を調べるには,主にスキャンファブリペローによる簡易的な測定が行なわれてきた。この製品はノイズを電圧として出力することで,スペクトル幅をPIDコントロールすることができる。

特にテレコムにおいてはDWDMにおいて,より多くの波長を多重するためにはより狭いスペクトル幅が求められる。また,レーザー冷却や原子時計のようなサイエンス分野においても,周波数の安定度を上げるためにスペクトル幅の狭線化が重要となるので,これらにおいてもPIDコントロールが大切となる。

この製品は主にテレコムに適した1.5μm帯用となっている。同社では780~1064μm用の製品も開発しており,同社では上記のアプリケーションの他,量子情報通信などの研究にも使えるのではないかとして,OPIEにて同製品のアプリケーションを探っている。

キーワード:

関連記事

  • 国内最大級の光技術イベント、OPIE2026が開幕へ 過去最大の出展社が集まる

    OPIE’26が明日4月22日、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される。今回は15カ国から、521団体が一堂に会し、光製品・技術を出展する。出展者数は昨年を大幅に上回っており、今年のOPIEの盛況を予感させる。 今…

    2026.04.21
  • OPIE’26、開幕迫る 充実のセミナーとイベントに注目

    アジア最大級の光の祭典「OPIE’26」が、4月22日(水)から24日(金)までの3日間、パシフィコ横浜にて開催される。開幕まで2週間を切り、準備もいよいよ最終段階に突入。事前来場登録者数も順調で、会期中は国内外から18…

    2026.04.08
  • レーザー学会、第18回「産業賞」を決定 4月23日、OPIE2026で授与式

    レーザー学会、第18回「産業賞」を決定 4月23日、OPIE2026で授与式

    レーザー学会は、第18回レーザー学会産業賞の受賞者を決定した。授与式は、OPIE’26(OPTICS & PHOTONICS International Exhibition 2026)の会期2日目となる2026…

    2026.04.01
  • OPIE'26

    OPIE 新ロゴデザイン決定 コンセプトは光の三原色と波、和のテイスト

    光を専門とするテック誌「月刊OPTRONICS」を発行するオプトロニクス社は、アジア最大級の光技術展示会「OPIE」(OPTICS&PHOTONICS International Exhibition)のロゴデザイン=デ…

    2026.03.23
  • NTT,光ファイバ伝送路の状態を測定器なしで可視化

    日本電信電話(NTT)は,光ファイバ伝送路の状態を測定器なしでエンドツーエンドに可視化する技術を開発し,商用環境を模擬した北米フィールド網にて世界初,世界最高精度の実証に成功した(ニュースリリース)。 光ネットワークのデ…

    2024.08.26

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア