【OPIE】金門光波,He-Cdレーザー装置を展示

光技術展示会「OPIE’24」展示会場で,金門光波【レーザーEXPO No.A-09】は,「He-Cdレーザー装置」を展示している。

この製品には,325nm(UV),442nm(Blue),二波長(325nm/442nm)の3タイプがある。高効率のレーザーチューブと,低膨張インバーロッドで構成された共振器により高出力,高安定性のレーザー装置になっている。

用途に応じて選択が可能となっており,325nmシリーズは17タイプの出力(2~100mW)と2種類の発振モード,442nmシリーズは9タイプの出力(15~180mW,全てTEM00モード),二波長シリーズは10タイプの出力(5/35~40/150mW)と2種類の発振モードがある。

キースイッチのON-OFFによる簡単操作で,用途としては,バイオ応用,フォトルミネッセンス,ラマン分光,干渉計,印刷,直接描画,欠陥検査などを想定している。現在,生産の8割は海外輸出しているという。

この製品は,2024年度第16回レーザー学会産業賞において「連続発振型紫外光レーザー製品群とその科学技術への貢献」から貢献賞を受賞している。

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