三菱電機,物体の質感を表現するディスプレー技術を開発


三菱電機は,物体の質感をディスプレーにリアルに表現する質感表現技術「Real Texture(リアル テクスチャー)」を開発した(ニュースリリース)。

これは,ディスプレーを見る人の頭の動きをカメラで追跡して反射光の強度を計算し,リアルタイムに表示物の光沢・陰影の位置を変化させてディスプレーに表示するもの。表示物表面の光反射特性を再現することで,二次元の画像を立体感のある画像として表示する。特に,金属など光沢のある素材の質感をリアルに表現することで高級感を演出できる。

両眼視差を用いる立体視専用のディスプレーでなく二次元の平面ディスプレイを使用し,人の頭の位置を追跡するカメラと構成して安価なシステムを実現した。

その他関連ニュース

  • トーヨーカラー,青色光カット剤でOLED長寿命化 2022年07月28日
  • 2027年,中小型AMOLED市場は3兆9,701億円に 2022年07月28日
  • ローム,次世代コクピット向けSoC中国企業と協業 2022年07月12日
  • 2026年車載ディスプレー世界市場,12,323百万ドル 2022年06月28日
  • 東北大,感圧塗料などで車の風圧分布を瞬時に推定 2022年06月24日
  • 2035年車載イメージセンサー市場,2,900億円に 2022年06月01日
  • AGCのLow-E調光ガラス,レクサスBEVモデルに採用 2022年05月31日
  • 電通大,透明や曲面上に歪みのない空中像を表示 2022年04月15日