次世代結晶成長材料の開発を専門とする米Shasta Crystalsは,日本国内の顧客の便宜を向上させるため日本の光貿易と国際販売契約を結んだと発表した。
Shasta Crystalsのジゼル・マクスウェル最高経営責任者(CEO)は「当社はアジアで単結晶繊維とシンロッドの販売が急増しており,当社チームに光が加わることで,日本での顧客の便宜が向上し,当社の製品・技術の販売促進が可能になる」
「当社は単結晶のシンロッドと繊維を新たな,または既存の高性能ファイバーレーザー・増幅システムに組み込むより完全なソリューションを提供する。今回の提携でこれらの市場での当社の事業構築が非常に有利になる」と語っている。