三菱電機,生産性を上げたファイバーレーザー加工機を発売

三菱電機は,ファイバー二次元レーザー加工機のグローバル戦略機種「eX-Fシリーズ」の新シリーズとして,新型制御装置「D-CUBES(ディーキューブ)」の搭載により生産性・作業効率をさらに向上した「eX-F D-CUBESシリーズ」を6月1日に発売する(ニュースリリース)。

新製品は従来機種と比較し,サーボモーターの応答を予測する独自の新軌跡制御技術により,軌跡精度を維持したまま加工速度を高速化し,薄板加工時間を最大26%短縮したほか,独自の新トレース制御技術によりZ軸の追従性を向上し,最大加工速度10%向上した。

また,軟鋼9mm厚の加工速度を1.4倍に高速化することで加工時間を19%短縮するとともにランニングコストを18%削減した。さらに,高出力レーザーと独自の加工ヘッド「ズームヘッド」によるビーム品質の最適化により,加工面粗度を従来比43%改善した。

出力4,6,8kWの3機種をラインナップ。年間100台の販売を目指す。

その他関連ニュース

  • オプトクエスト,近赤外SC光源を発売 2021年09月02日
  • SP,サンプル加工可能なアプリケーションラボ開設 2021年09月01日
  • アストロン,ハンドヘルドレーザー溶接機を発売 2021年08月26日
  • 三菱ら,50W深紫外ピコ秒レーザー加工機を開発 2021年06月22日
  • 光響,100Wレーザーエングレービングを発売 2021年05月18日
  • アストロン,洗浄用ファイバーレーザーを発売 2021年04月12日
  • 光響,高精度ファイバーレーザー加工機を発売 2021年03月01日
  • 浜ホト,自由度の高いレーザー加熱加工装置を開発 2021年02月26日