NAIST速水氏,Poster Presentation GREEN2016を受賞

奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)光機能素子科学研究室の速水一氏は,2016年12月22日~25日に台湾GIS TAIPEI TECH Convention Centerにて開催された「2016 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials」(GREEN2016)ポスターセッションにおいて,「2nd Prize in Poster Presentation GREEN2016」を受賞した(ニュースリリース)。

受賞した研究題目・論文タイトルは,「Multi-area Imaging Device by Using Implantable Image Sensors for Simple Brain Functional Imaging」。

同氏はこの研究において,システム構成が小規模な脳機能計測デバイスとして,複数のイメージセンサーによる脳内埋植型多点撮像デバイスを開発している。発表では,複数のイメージセンサーを省配線で接続した多点撮像デバイスを試作し,動作を評価した。この技術は,小動物向けの脳機能計測の自由度をより拡充するものだとしている。

同賞はポスターセッション発表者のうち優れた3名を表彰するものとして,ポスターセッション発表者23名のうち3名にAsia Pacific Society for Materials Researchから贈られた。

キーワード:

関連記事

  • NHK技研公開でみた、放送を支える光の新たな一歩 

    2026年5月26日、東京都世田谷区のNHK放送技術研究所で、毎年恒例のイベント「NHK技研公開」のプレス発表会が開催された。NHKの最新放送技術を広く紹介する同イベントは、5月28日から31日まで一般公開されている。今…

    2026.05.30
  • エドモンド、レーザー用EDOFメタレンズを供給開始

    エドモンド・オプティクスは、レーザーシステム向けの焦点深度拡張(EDOF)メタレンズの在庫販売を開始した(製品ページ)。これまで高度なメタオプティクスは、その専門性の高さからカスタム開発による対応が一般的であり、導入には…

    2026.05.29
  • 神戸賞で、理研・宮脇 敦史氏が大賞を受賞 蛍光タンパク質の開発を評価

    中谷財団は、財団設立40周年を記念して創設した学術賞「神戸賞」における第3回受賞者の決定し、理化学研究所の宮脇敦史氏が「光と生命との相互作用の探究から革新するバイオイメージング」の研究で大賞を受賞した(ニュースリリース)…

    2026.04.21
  • 茨城大、低価格なマグネシウムシリサイドで赤外センサーを開発

    茨城大学の研究グループは、資源が豊富な元素からなるマグネシウムシリサイド(Mg2Si)を用いて、波長2.1µmまでの近赤外領域に感度をもつ赤外イメージセンサーの開発に成功した(ニュースリリース)。 波長0.9~2.5 µ…

    2026.04.07
  • 日本学士院賞に伊賀健一氏、小山二三夫氏、江刺正喜氏など―VCSELとMEMSの先駆的研究を評価

    日本学士院は2026年3月12日、第1197回総会において、学術上の功績が顕著な科学者を顕彰する「日本学士院賞」を決定した。今回の受賞者には、光技術およびマイクロシステム分野において革新的な業績を挙げた、東京科学大学(旧…

    2026.03.19

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア