島津製作所,デジタル式回診用X線撮影装置の新製品を発売 島津製作所は,X線撮影が必要な場所に装置を移動させて,その場で検査や画像の確認を行うことができる充電式のデジタル式回診用X線撮影装置「MobileDaRt Evolution(モバイルダート エボリューション)」シリーズ […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
島津製作所,産業用X線CTにラインナップを追加 島津製作所は,リチウムイオン電池,アルミダイカスト部品,電気・電子部品などの内部構造をより高コントラストに,よりシャープに3次元観察ができるマイクロフォーカスX線CTシステム「inspeXio SMX-225CT FPD […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
和歌山県立医大と住友電工,先進的な医療機器の創出を目指す包括的連携協定を締結 和歌山県立医科大学と住友電気工業は,産学連携によるイノベーションの推進を通じた先進的な医療機器の創出等の実現により,両者の発展並びに国民福祉の向上に貢献することを目的とした,包括的連携協定を結ぶことに合意し,7月10日に […] 2013年07月17日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,医療・バイオ
NCNP、MRI画像を用いた統合失調症とうつ病の鑑別方法を開発 国立精神・神経医療研究センター神経研究所疾病研究第三部室長の太田深秀氏、部長の功刀浩氏らのグループは、女性の統合失調症とうつ病とを鑑別する指標としてMRI(核磁気共鳴装置)により得られる脳の局所的な形態の違いを用いる方法 […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ
基礎生物研、マウス胚の体づくりの様子を高精度で捉えることに成功 基礎生物学研究所研究員の市川壮彦氏と准教授の野中茂紀氏らのグループは、理化学研究所、欧州分子生物学研究所(EMBL)との共同研究により、この基本的な体の構造が作られる時期のマウス胚を、生きたまま、今までにない高時間解像度 […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ
理研ほか、ラン藻が作るバイオプラスチックの増産に成功 科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として、JST さきがけ研究者の小山内 崇氏(理化学研究所 環境資源科学研究センター 客員研究員)らは、代謝経路を制御することで光合成微生物のラン藻が作るバイオプラスチッ […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ ,科学・技術
理研など、マウス生殖細胞から特徴的なエピゲノム領域を発見 理化学研究所は、従来では不可能だった100個程度の細胞からのDNAメチル化解析を可能とする技術を開発した。この技術を用いてマウス胎児などから得られる少数の細胞を解析したところ、生殖細胞特有な遺伝子の発現に関わる低メチル化 […] 2013年07月17日 ニュース ,医療・バイオ
岡山大、植物の酸性土壌適応力を解明 岡山大学資源植物科学研究所植物ストレス学グループ教授の馬建鋒氏らは、その酸性土壌に適応する植物の仕組みを明らかにした。 シラゲガヤ(白毛茅)は、ヨーロッパで牧草として利用されている多年生のイネ科植物で、pH の低い酸性土 […] 2013年07月16日 ニュース ,医療・バイオ
京大など、若年性骨髄単球性白血病の新規原因遺伝子を発見 京都大学 医学研究科教授(2013年3月まで東京大学医学部附属病院がんゲノミクスプロジェクト特任准教授)の小川誠司氏、名古屋大学医学系研究科教授の小島勢二氏、助教の村松秀城氏、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センタ […] 2013年07月16日 ニュース ,医療・バイオ
京大、アポトーシス時のリン脂質暴露に関与する因子を同定 2重膜を形成している動物細胞の細胞膜で、フォスファチジルセリンやフォスファチジルエタノールアミンのリン脂質は膜の内側にのみ存在するが、フォスファチジルコリンは外膜に多く存在する。この膜の非対称性は種々の局面で破綻する。例 […] 2013年07月16日 ニュース ,医療・バイオ