「新日本人」への変異


ビッグバン宇宙論が揺らいでいる,とのことです。昨年6月頃から本格的に観測を始めたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)は,これまでとは比べ物にならない高い探査能力を発揮して,従来理論ではあるはずのない,ビッグバン直後の,大きく発達しきれいにうずまいた銀河や,高速で飛び去る銀河を,幾つも見つけているようです。

ビッグバン理論の修正は不可避だと書かれています。素人考えですが,これを契機に,宇宙に広がっているかもしれないダークマターや,宇宙が加速膨張する原因になっているかもしれないダークエネルギーに関して,より深い理解が得られればと期待しています。

さらに願わくは,相対性理論と量子力学との整合性が多少とも良くなって,波束の収縮や時間反転,因果律の破綻などが,もう少し気持ち良く整理されれば,と切望しています。実際,例えば地球を周回する衛星間や,衛星・地上間の,時刻同期や単一光子ビーム検出などについて,現状,筆者には,納得感のある説明が得られていなくて,違和感を否定できません。

この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。

ログインフォーム
 ログイン状態を保持する  

    新規読者登録フォーム

    同じカテゴリの連載記事

    • 光業界に求む,チャレンジ精神 井筒 雅之 2024年05月10日
    • 新たな通信サービスの可能性 井筒 雅之 2024年04月11日
    • AIチップ需給拡大で動き出す半導体産業 井筒 雅之 2024年03月12日
    • レジリエントな通信システムの構築を目指して 井筒 雅之 2024年02月12日
    • 「新しい社会への変革」が動き出す鍵となるのは? 井筒 雅之 2024年01月10日
    • フローする情報と分極化する社会 井筒 雅之 2023年12月11日
    • 衛星コンステレーションの活用と次世代通信の行方 井筒 雅之 2023年11月10日
    • 巨大企業の社会的影響力 井筒 雅之 2023年10月10日