光学系の最適化

1. はしがき

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最適化は「変数(variable)」と呼ばれる光学系の諸パラメータ(面の曲率,素材の厚さや屈折率,前後の間隔など)を調節・変化させて,目指す性能が最良になるよう修正するプロセスである。

光学系の性能の目安は誤差関数あるいはメリット関数と呼ばれ,ユーザが定義する。手動最適化ではユーザーが,たとえばスポットダイアグラムの半径を見ながら変数を自分で変化させるので,誤差関数を定義する必要はない。

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