(異業種交流会の評価)
異業種交流会の運営を担当していたことがあります。会場での出席者の反応やアンケート結果などを踏まえて,社内関係者からの評価に晒されました。評価では、出席者数の増減もよく話題にされました。
出席者数が少なくてもそうなった原因が把握でき,たまたまの減少と解釈できる場合は問題ありません。しかし,傾向的な減少となると責められます。もちろん担当者としても気になります。
(交流会の魅力)
参加者数をあるレベルに保つには,先ずは情報の魅力で勝負というのが王道です。そうなると新鮮さが勝負です。そうできなければ分析力で勝負です。それもできないときは、表現の工夫で,例えば,「え,まさか,なるほど」表現に頼ったりしました。
担当していた会では食事も用意するので,参加率の増減を料理のせいにしたこともありました。料理以上に影響力があるのはホストの魅力といわれますが,ホストは私自身で,魅力を増せといわれてもどうしようもありませんでした。
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