NEC,沖縄の光海底ケーブルの供給契約を締結

NECは,沖縄本島と石垣島,宮古島と久米島を結ぶ光海底ケーブル敷設プロジェクトのシステム供給契約を締結したと発表した(ニュースリリース)。契約先は沖縄セルラー電話で,2023年夏の完成予定。

このケーブルは総距離が約720kmで,最新の光波長多重伝送方式を採用することにより60Tb/s以上の設計容量を実現するという。これにより,沖縄の離島エリアにおける生活や産業など様々な場面での5Gの普及にともなうデータ通信需要の拡大に対応する。

NECは2019年に沖縄セルラーと,沖縄と鹿児島を結ぶ光海底ケーブルの供給契約を締結しており,今回の案件はそれに次ぐ契約となる。なお,この海底ケーブルの製造はNECの子会社であるOCC,海底中継器はNECプラットフォームズが行なう。

その他関連ニュース

  • NEC,最大容量となる日米間海底ケーブルを受注 2022年07月21日
  • NEC,北海道ー秋田県間の光海底ケーブルを受注 2021年10月28日
  • NEC,欧州~米国間の超大容量光海底ケーブル受注 2021年10月08日
  • NECら,マルチコア海底ケーブルを開発 2021年10月04日
  • NEC,台湾へ海底ケーブル式地震観測システム納入 2021年01月26日
  • NEC,パラオと海底ケーブルの供給契約締結 2021年01月14日
  • NEC,インドのベンガル湾に海底ケーブルを敷設 2020年12月18日
  • 古河電工ら,海底向け4コアファイバで12000km伝送 2020年11月30日