QDレーザ,小型マルチカラーレーザー光源を発売

QDレーザは,「小型マルチカラーレーザ光源」の販売を開始した(ニュースリリース)。

この製品は,小型パッケージに4波長のレーザーを集積した光モジュールで,フローサイトメトリー,顕微鏡および検査装置等のバイオメディカル検査装置に最適な光源だという。

405nm~905nmから最大4波長のレーザーをユーザーの用途に合わせて選択可能。その中の1波長は同社独自の光出力安定度に優れた小型可視レーザー(532nm,561nm,594nm)から選択できるという。パッケージはコンパクトな手のひらサイズ(80 x 80 x t30mm),光ファイバはシングルモードファイバと偏波保持ファイバを選択可能で,各波長の光出力は20mW以上となる。

オプションでドライバボードも提供しており,プラグアンドプレイ化を可能にする。波長やパッケージ等のカスタム対応も可能で,装置の小型化,低コスト化に貢献するとしている。

キーワード:

関連記事

  • 防衛装備庁、令和7年度終了評価を公表 光・量子・先端材料で注目研究者並ぶ

    防衛装備庁は2026年4月、安全保障技術研究推進制度(いわゆる防衛省ファンディング)における令和7年度の終了評価結果を公表した(関連HPはこちら)。 今回の評価では、令和6年度までに終了した19件の研究課題が対象となり、…

    2026.04.16
  • なぜ今「量子」なのか OPIE’26で新フェア、産学官が本格連携

    2026年4月22日から24日までパシフィコ横浜で開催されるアジア最大級の光技術展示会「OPIE’26」において、最大の注目は新たに新設される「量子イノベーションフェア」である。本フェアは、国内最大級の産学官…

    2026.04.15
  • マイクロエプシロン、150kHz・サブミクロン精度のレーザー変位センサ「optoNCDT 5500」発売

    Micro-Epsilon Japan(マイクロエプシロン)は、ハイエンドアプリケーション向けの新型レーザー変位センサ「optoNCDT 5500」の販売を開始した(ニュースリリース)。本製品は、サブミクロン単位の精度と…

    2026.04.14
  • エスク、鳥害対策レーザー装置の最新モデルを発売

    空調システム・鳥害防除事業などを手掛けるエスクは、鳥の飛来を防止するレーザー装置「バードストッパー・レーザータイプ」の最新モデルを販売開始した(ニュースリリース)。 近年「鳥害」という言葉をよく耳にするが、鳥による被害は…

    2026.04.14
  • ウシオ電機、車載規格に準拠した高光出力赤色レーザーを発売

    ウシオ電機は2026年3月、車載グレードの信頼性基準であるAEC-Q102に準拠した波長642nmの赤色レーザーダイオード「HL63723DGAM」を新たに製品ラインアップに加えた(ニュースリリース)。 本製品は、202…

    2026.04.08

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア