Basler,CXP対応カメラシリーズを拡充

独Baslerは,CoaXPress2.0(CXP2.0)対応カメラシリーズ「boost」のラインナップを拡充し,オン・セミコンダクター製XGSセンサー搭載の6モデルを新たに追加した(ニュースリリース)。

新モデルの画素数はそれぞれ20MP,32MP,45MP(8K)となっており,「boost」の既存モデルであるソニー製Pregius搭載モデル(9MP「IMX255」,12MP「IMX253」)から,より高精細画像が求められる用途への活用が期待できるようになったという。

オン・セミコンダクター製XGSセンサーは,最新のグローバルシャッターを採用した高性能CMOSセンサーとして,高画素・高フレームレート(最大45fps)に対応しており,コストを抑えながら優れた画質を実現できることから,CCDセンサーからCMOSセンサーへの移行に適している。

また,CXP2.0対応カメラならではの特長として,最大伝送距離40mによる高速・高解像度撮影が可能であるため,半導体,太陽光発電,ディスプレー検査から印刷,包装,医療に至るまで,その用途は多岐にわたるとしている。

同社は,今回の新モデルと「Basler CXP-12インターフェースカード1C」がセットになったパッケージ製品のほか,高画素Fマウントレンズ,CoaXPressケーブルをはじめとするハイエンド向けアクセサリーなど,CXP2.0のメリットを引き出すソリューションをワンストップで提供する予定だという。

その他関連ニュース

  • オンセミ,8.3MBイメージセンサーを発表 2021年10月07日
  • Basler,CXP-12対応製品を拡充 2021年09月21日
  • FLIR,16MP GigEカメラを発売 2021年09月13日
  • 三次元画像処理システム市場,2025年は3914億円 2021年08月31日
  • IDS,AI搭載3Dカメラを発売 2021年08月16日
  • オンセミ,低消費電力1600万画素センサーを発売 2021年07月28日
  • IDS,新センサー搭載の産業用カメラを発売 2021年07月06日
  • タムロン,産業用単焦点レンズを発売 2021年06月28日