オーテックス,高出力フェムト秒レーザーを発売


オーテックスは,伊Lithium Laser製の「最先端小型ドライバー内蔵ハイブリッド高出力フェムト秒レーザー」の販売を開始した(製品ページ)。

サイズはわずか430mm(L)×222mm(W)×114mm(H)で,波長1050nm,アベレージ出力10W,パルス幅<150fsecを実現したフェムト秒レーザー。特許機構の発振構造により,今までにないウォームアップ時間(20秒以下)で立ち上がりが早く,研究用途はもとより,特に産業用途に24/7で使用可能な次世代レーザーだとしている。

また,倍波525nm,出力5Wもラインナップ。さらに,920nmより1200nmの間で数波長を各波長1W以上の出力で同時発振可能なマルチ波長フェムト秒レーザーも用意しているという。

キーワード:

関連記事

  • IPGフォトニクス、レーザー溶接の品質保証を支える「LDD」を提案

    IPGフォトニクスジャパンは2026年6月26日、愛知県安城市にある中部テクニカルセンターにおいてプライベートショー『Fiber Laser Days』を開催した。会場では、同社のファイバーレーザーを用いた加工デモに加え…

    2026.07.01
  • 浜ホト、NKT PhotonicsをHamamatsu Photonics A/Sに社名変更

    浜松ホトニクスは、同社子会社であるNKT Photonics A/Sの社名を、2026年6月25日付でHamamatsu Photonics A/Sに変更し、浜松ホトニクスグループにおけるレーザ&ファイバ事業ユニットとし…

    2026.06.30
  • 弘前大など、UAV LiDARで地すべりの地下構造を推定

    弘前大学は、ドローン搭載レーザー計測(UAV LiDAR)で取得した地表面データから、地すべりの地下にある「すべり面」の形状を推定する新たな技術を開発したと発表した(ニュースリリース)。 図 ドローン×3D解析による、す…

    2026.06.23
  • 【解説】IOWN AI ファンドが示す、AI時代のフォトニクス産業の広がり

    AIインフラの重心が、AIモデルを作るための大規模な設備から、完成したAIを現場に近い場所で動かす仕組みへ移りつつある。NTTなどが2026年6月10日付で発表した投資ファンド「IOWN AI Fund」(関連記事)が注…

    2026.06.23
  • 筑波大など、キラル高分子球体で「土星の輪」状レーザー発振を実証

    筑波大学、東京大学、東京科学大学、および科学技術振興機構(JST)の研究グループは、渦状の分子配向を持つキラル(鏡像を重ね合わせることができない構造)なπ共役高分子マイクロ球体において、土星の輪のような円環状のレーザー発…

    2026.06.19

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア