オーテックス,高出力フェムト秒レーザーを発売


オーテックスは,伊Lithium Laser製の「最先端小型ドライバー内蔵ハイブリッド高出力フェムト秒レーザー」の販売を開始した(製品ページ)。

サイズはわずか430mm(L)×222mm(W)×114mm(H)で,波長1050nm,アベレージ出力10W,パルス幅<150fsecを実現したフェムト秒レーザー。特許機構の発振構造により,今までにないウォームアップ時間(20秒以下)で立ち上がりが早く,研究用途はもとより,特に産業用途に24/7で使用可能な次世代レーザーだとしている。

また,倍波525nm,出力5Wもラインナップ。さらに,920nmより1200nmの間で数波長を各波長1W以上の出力で同時発振可能なマルチ波長フェムト秒レーザーも用意しているという。

キーワード:

関連記事

  • 分子研など、フォノンポラリトンの超高速変化を可視化

    分子科学研究所と大阪公立大学などの研究チームは、ナノメートルサイズの空間を伝わる光と物質が結びついた状態「ハイパボリックフォノンポラリトン(HPhP)」が、光照射によって高速に変化する様子を直接可視化することに成功した(…

    2026.09.04
  • 理研など、次世代2µm固体レーザー向け高効率EUV光発生法を実証

    理化学研究所(理研)や宇都宮大学などの国際共同研究グループは、次世代の先端半導体製造に期待される「2µm固体レーザー」を用いた極端紫外(EUV)光の発生において、複数のレーザーを同時照射する「マルチレーザー照射法」の有効…

    2026.08.27
  • Lumibird、Cilas株を売却しレーザー・メガジュール保守事業を取得

    仏Lumibirdは、Cilasおよび同社株主との間で、戦略的レーザー技術分野における包括的な契約を締結したと発表した(ニュースリリース)。契約には、Lumibirdが保有するCilas株式の売却、両社の長期的な産業協力…

    2026.08.06
  • DNP、輝度を最大約3倍に高めた高視認性パターンライトを発売

    大日本印刷(DNP)は、従来品と比べて輝度を最大約3倍に高めた小型照明装置「DNP高視認性パターンライト 固定設置タイプ」を開発し、2026年7月から試験販売を開始する(ニュースリリース)。明るい屋内施設や寒冷地などで、…

    2026.07.13
  • IPGフォトニクス、レーザー溶接の品質保証を支える「LDD」を提案

    IPGフォトニクスジャパンは2026年6月26日、愛知県安城市にある中部テクニカルセンターにおいてプライベートショー『Fiber Laser Days』を開催した。会場では、同社のファイバーレーザーを用いた加工デモに加え…

    2026.07.01

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア