ティー・イー・エム,InGaAs HDRカメラを発売


ティー・イー・エムは,仏New Imaging Technologies(NIT)製近赤外線ハイダイナミックレンジInGaAsカメラ「WiDyシリーズ」の販売を開始した(製品ページ)。

低コストかつ高性能で,あらゆるアプリケーションに活用可能。独自のInGaAsセンサーを搭載し,近赤外波長での高感度だけではなく,あらゆる照明条件で撮影可能なハイダイナミックレンジ(HDR)という特長がある。インターフェースはUSB3.0,GigE,CameraLinkおよびアナログ出力まで用意し,独自のソフトウェア及びSDKも提供。主な用途として,溶接,監視,半導体検査,サーモグラフィーを想定しているという。

「WiDy SWIR」の特長は以下の通り。
・NIT特許取得済みHDRテクノロジー(120dB)
・解像度:QVGA,VGA
・冷却なし(TECless)
・HDR

「WiDy SenS」の特長は以下の通り。
・デュアルモードInGaAsセンサー(線形および対数)
・高感度
・HDR(120dB)
・解像度:VGA

キーワード:

関連記事

  • 大阪公立大、中赤外線カメラ1台で体温・呼吸・心拍の同時計測を実現

    大阪公立大学は、1台の中波赤外線(MWIR)カメラで、人の体温・呼吸数・心拍数を非接触で同時に測定する方法を開発した(ニュースリリース)。 今まで感染症のスクリーニングでは、赤外線カメラによる体温測定が中心でしたが、発熱…

    2026.03.12
  • ソニー、車載用CMOSイメージセンサーを商品化

    ソニーセミコンダクタソリューションズは、業界で初めてMIPI A-PHYインターフェースを内蔵したCMOSイメージセンサー「IMX828」を車載カメラ向けに商品化すると発表した(ニュースリリース)。サンプル出荷時期は20…

    2025.11.13
  • ボッシュ,レーザー測定対応のサーモグラフィー発売

    ボッシュは,非接触で,簡単に広範囲の温度分布を可視化できる赤外線サーモグラフィー「GTC 450-13」を10月20日に発売したと発表した(ニュースリリース)。標準小売価格 148,000円(税別)。 この製品は,レーザ…

    2025.10.28
  • 公大,AIと赤外線技術で牛の体温を測定

    大阪公立大学の研究グループは,赤外線サーモグラフィーと人工知能(AI)を組み合わせることで,画像から関心領域(目および鼻,特に温度変化に敏感に反応する高温領域)の位置を自動的に検出する技術を活用し,約200件の温度変化パ…

    2025.08.01
  • 赤外線センシングの最前線を探る-技術革新と応用展開の現状

    赤外線アレイセンサフォーラム実行委員会は2025年7月18日,立命館大学大阪いばらきキャンパスにおいて「赤外線アレイセンサフォーラム2025(IRASF2025)」を開催した。 本フォーラムは,赤外線イメージング/センシ…

    2025.07.24

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア