北陽電機,レーザー距離計測機器を発売

北陽電機は,レーザー距離計「PGLシリーズ」とレーザー距離センサー「LX2シリーズ」を発売する(ニュースリリース)。

レーザー距離計「PGLシリーズ」は,直接反射で最大100m,反射板使用にて最大180mの長距離計測,及び距離精度±3mm,繰り返し精度±0.7mmの高精度を実現。距離設定出力2点及び各種インターフェースでの距離データ出力を搭載しており,物流,製鉄,クレーン,港湾,製紙,インフラなど,さまざまなシーンでの距離測定用途への活用を想定する。

レーザー距離センサー「LX2シリーズ」は,距離2.5m,デジタル距離表示による分かりやすい距離設定出力方法,距離に応じたアナログ出力を搭載しており,位置決め,レベル制御など,ものづくりにおける距離測定用途への活用を想定している。

同社は,従来から発売している測域センサー(LiDAR)を使った広範囲の計測と今回新発売する機器によるスポット計測の双方をラインナップすることで,距離計測機器の充実化を行ない,ものづくりにおける自動化に貢献するとしている。

キーワード:

関連記事

  • 東海大、冷却装置なしで作動するカーボンナノチューブ熱電素子を開発

    東海大学の研究グループは、単層カーボンナノチューブ(単層CNT)を用いた熱電素子において、薄膜を貼り付ける基板を替えるだけで、同じ素子を「電源」と「熱流センサー」として使い分けられることを明らかにした(ニュースリリース)…

    2026.08.17
  • 東大、光強度とひずみを同時検出するフレキシブルセンサーを開発

    東京大学の研究グループは、光強度とひずみを1つの素子で検出できるフレキシブルマルチモーダルセンサーを開発した(ニュースリリース)。 有機半導体は、軽量で柔軟性に優れ、溶液プロセスによる大面積製造が可能であることから、曲げ…

    2026.07.22
  • スポーツの「1mm」が社会を変える 光技術が支えるサッカーW杯判定

    サッカーW杯の熱狂は、劇的なゴールや番狂わせだけで生まれるものではない。勝敗を分ける一瞬の判定に対し、観客や視聴者がどれだけ「納得できるか」が、世界最高峰の大会には不可欠である。その納得感を支えているのが、カメラ、センサ…

    2026.06.25
  • 阪大など、ナノダイヤモンドの高圧選別に成功 高感度センサーへの応用に期待 

    大阪大学、ダイセル、立命館大学は、欲しい波長で光るナノダイヤモンドだけを光の圧力(光圧)で選別することに初めて成功した(ニュースリリース)。 ダイヤモンドの色中心と呼ばれる構造が注目されている。これは透明なダイヤモンドに…

    2026.04.03
  • 東大生研ら,エレクトロニクス技術開発の部門を設置

    東京大学とダイセルは,東京大学生産技術研究所(東大生研)に「ダイセル人を繋ぐエレクトロニクス」寄付研究部門を設置した(ニュースリリース)。 今回設置する「ダイセル人を繋ぐエレクトロニクス」寄付研究部門では,人とエレクトロ…

    2025.10.09

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア