エドモンド,顕微鏡用接眼レンズの発売を開始

エドモンド・オプティクス・ジャパンは,顕微鏡用接眼レンズの発売を開始した(製品ページ)。

通常,接眼レンズはセット販売されるが,この製品は求めやすさと使い勝手を考慮してバラ売りで販売される。様々な顕微鏡システムに装着でき,ダブレットタイプの色消しレンズに平凸レンズを組み合わせ,両レンズの凸面側を向かい合わせた構成のデザインを採用している。

10X,15X,20Xの倍率をラインナップ。標準的なアクロマート対物レンズを利用した直立型の明視野顕微鏡システムへの使用に最適。欧州RoHS指令に適合しており,倍率,焦点距離,視野径別に複数ラインナップする。10X,15X,20Xの3種類の倍率を標準で揃え,焦点距離は25mm,16.7mm,12.5mm,視野数はそれぞれ16mm及び13mm。

倍率10Xタイプは視野数が18mm及び22mm,アイレリーフが19.85mm及び20mmの二種類を提供する。視度調節機構付きの広視野バージョンに加え,DIN-45mmバージョンをラインナップ。全品在庫販売体制により,短納期で供給するとしている。

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