東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻教授の合田圭介氏が,2018年のSPIEフェローに選出された(ニュースリリース)。
SPIE (The International Society for Optics & Photonics)は1955年に設立された光学とフォトニクスの分野における世界最大の学会。SPIEフェロープログラムでは,当該分野の研究と教育において顕著な実績と貢献を残した会員にSPIEフェローの称号が贈られる。
今回,合田氏の「超高速イメージング法,超高速分光法,生命科学・医学分野への応用」の研究実績および光学とフォトニクスの分野におけるグローバルスケールでの教育活動が高く評価され,SPIEフェローに選出された。