技科大,グラフェンを用いたバイオセンサー開発 豊橋技術科学大学の研究グループは,炭素原子1個分の薄さでできたシート素材,グラフェンを用いた検査チップを開発した(ニュースリリース)。 ごく微量の血液や尿などの体液から病気の検査が行なえるようになれば,簡単・迅速・安価に […] 2020年04月22日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ
三菱ケミ,IOWN Global Forumへ参加 三菱ケミカルホールディングス(MCHC)は,次世代情報通信基盤の定義と構築をめざす団体「IOWN Global Forum」に参加する(ニュースリリース)。 なお,素材メーカーとして参加するのは同社が初めてとなる。 IO […] 2020年04月21日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,光関連技術
阪大ら,iPS角膜上皮細胞の純化法を確立 大阪大学,ロート製薬の研究グループは,iPS細胞から作製した様々な眼の細胞を含む細胞群から,角膜上皮細胞のみを純化する新たな方法を確立した(ニュースリリース)。 角膜上皮細胞のみを単離・純化する工程として,これまで,角膜 […] 2020年04月21日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ
北大ら,触媒インフォマティクス基盤を開発 北海道大学,物質・材料研究機構(NIMS)の研究グループは,触媒データをオープンに共有でき,プログラミングを必要としない機械学習・データ可視化を可能とした触媒インフォマティクス・プラットフォーム「Catalyst Acq […] 2020年04月21日 ニュース ,科学・技術
東大ら,ワイル粒子で反強磁性体メモリを実証 東京大学,理化学研究所(理研)の研究グループは,反強磁性体中において,幻の粒子「ワイル粒子」の電気的制御に成功し,ワイル粒子の作る巨大電圧信号を利用した不揮発性メモリの動作原理を実証した(ニュースリリース)。 反強磁性体 […] 2020年04月21日 ニュース ,科学・技術
東大,光で分子振動させるラベルフリー顕微鏡開発 東京大学の研究グループは,可視光で高解像形態画像を計測する定量位相顕微鏡技術と,赤外光で分子振動を計測する分子振動分光技術を融合した新しいラベルフリー顕微鏡(赤外フォトサーマル定量位相顕微鏡)の開発に成功した(ニュースリ […] 2020年04月21日 ニュース ,光関連技術 ,医療・バイオ ,科学・技術
千葉大,有機EL材料で発電素子を開発 千葉大学の研究グループは,自然に整列する有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子)用の材料を利用することで,荷電処理を一切要しない「自己組織化エレクトレット」型振動発電素子の開発に成功した(ニュースリリース)。 エ […] 2020年04月21日 ニュース ,科学・技術
第12回レーザー産業賞受賞社が決定 レーザー学会は第12回レーザー学会産業賞に9社が受賞したと発表した。この賞はレーザーに関する製品・技術の開発,実用化,普及などにおいて国内のレーザー関連産業の発展に貢献する優秀なものに対して表彰するもので,優秀賞,奨励賞 […] 2020年04月20日 PICK UP ,その他 ,ニュース ,光関連技術
NTT,IOWNへの技術ロードマップ策定 日本電信電話(NTT)は,IOWN構想(アイオン:Innovative Optical & Wireless Network)の実現に向けて,具体的な技術ロードマップを策定した(ニュースリリース)。 IOWNを […] 2020年04月20日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術
東北大,超短パルスによる高調波発生の機構解明 東北大学の研究グループは,固体に強いレーザーをあてると,波長が変換された時間幅の短い高調波が放射される新しい機構を,理論計算シミュレーションにより示すことに成功した(ニュースリリース)。 レーザーの大きな特長は,光の色に […] 2020年04月20日 ニュース ,光関連技術 ,科学・技術