NTTデータ経営研究所ら6社,脳科学領域における計測・実験サポートサービスの提供を開始 NTTデータ経営研究所,ATR-Promotions,BB Stone デザイン心理学研究所,センタン,トビー・テクノロジー・ジャパン,カテナスはともに 「ニューロベンチャー・ネットワーク」を創設し,各社が保有する脳計測 […] 2013年05月14日 ニュース ,ビジネス・マーケット ,医療・バイオ
産総研、視床枕に「コレ、分かった!」の脳活動を発見 科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として、産業技術総合研究所主任研究員の小村 豊氏らは、知覚意識を支える上で不可欠な「確信度」という信号が、視床枕という脳領域で、計算されていることを発見した。 視床枕は、 […] 2013年05月14日 ニュース ,医療・バイオ
理研と慶大、思春期特発性側彎症(AIS)発症に関連する遺伝子「GPR126」を発見 理化学研究所統合生命医科学研究センター骨関節疾患研究チームチームリーダーの池川志郎氏と研究員の稲葉(黄)郁代氏とと慶應義塾大学医学部整形外科脊椎外科研究グループ准教授の松本守雄氏らは、思春期特発性側彎症(AIS:Adol […] 2013年05月14日 ニュース ,医療・バイオ
東北大、糸状菌由来の免疫回避機能性素材を用いた新規医療用ナノ粒子の開発 東北大学未来科学技術共同センター(NICHe)教授の阿部敬悦氏、原子分子材料科学高等研究機構教授の阿尻雅文氏、医学系研究科教授の川上和義氏 、加齢医学研究所教授の福本学氏らの共同研究により、新規医療用ナノ粒子の開発に成功 […] 2013年05月13日 ニュース ,医療・バイオ
KEK、分子構造の「対称性の破れ」を検出 KEK物質構造科学研究所教授の足立伸一氏、准教授の野澤俊介氏、研究員の佐藤篤志氏らの研究グループは、韓国科学技術大学(KAIST)教授のイ・ヒョッチョル氏の研究グループとの共同研究により、 溶液中のヨウ化物イオン(I3& […] 2013年05月13日 ニュース ,医療・バイオ
生理学研、酵素タンパク質ダイサーと小分子RNAの結合をくっきり観察することに成功 自然科学研究機構生理学研究所教授の永山國昭氏を中心に開発された位相差クライオ電子顕微鏡は、通常の電子顕微鏡とは異なり、標本を染色などすることなく、凍らしただけで、タンパク質や微生物の中まで明瞭に観察することができる最先端 […] 2013年05月13日 ニュース ,医療・バイオ
理研、骨・関節、皮膚を広範に犯す難病の原因遺伝子を発見 理化学研究所は、骨や関節、軟骨、靱帯、皮膚など広い範囲の組織で異常を引き起こす一連の遺伝性難治疾患の原因が、グリコサミノグリカン(GAG)という糖鎖の合成に重要な「B3GALT6遺伝子」であることを発見した。これは、理研 […] 2013年05月13日 ニュース ,医療・バイオ
岡山大、亜鉛の行き先を決める遺伝子を発見 亜鉛は動植物の健全な成長に必要不可欠な金属だが、 岡山大学資源植物科学研究所教授の馬 建鋒氏らは亜鉛を活発な成長組織や生殖器官へ優先的に輸送するために必要なイネの遺伝子 OsHMA2 を世界で初めて同定した。 現在、土壌 […] 2013年05月10日 ニュース ,医療・バイオ
京大、腸内細菌による宿主のエネルギー恒常性維持機構を解明 京都大学薬学研究科助教の木村郁夫氏、大学院生の井上大輔氏、奈良県立医科大学准教授の小澤健太郎氏らの研究グループは、金沢大学教授の井上啓氏、滋賀医科大学准教授の今村武史氏らとの共同研究により、腸内細菌が産生する栄養(酢酸等 […] 2013年05月10日 ニュース ,医療・バイオ
立教大、全細胞小器官の分裂を統御する遺伝子(TOP)発見 立教大学大学院理学研究科博士研究員(現ミシガン州立大ヒューマンフロンティアサイエンスプログラム博士研究員)の吉田大和氏と特定課題研究員の黒岩常祥氏らのチームは、東京理科大学(准教授の松永幸大氏ら)などと共同研究を行ない、 […] 2013年05月10日 ニュース ,医療・バイオ