東芝メディカルシステム,コンパクトで機動性に優れたハイエンドクラス超音波診断装置を発売 東芝メディカルシステムズは,同等クラスの同社従来装置と比較して占有面積で約84%,重さで約55%と,大幅な小型軽量化を実現した,コンパクトで機動性に優れたハイエンドクラスの超音波診断装置「Xario™ 200(エクサリオ […] 2013年05月20日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
フィリップス,携帯サイズを実現した生体情報モニタを発売 フィリップス エレクトロニクス ジャパンは,5月20日よりコンパクト生体情報モニタ「IntelliVue MX40」の販売を開始する。価格は50万円。 これは,従来のテレメータ送信機と同等サイズで生体情報モニタの機能を実 […] 2013年05月20日 ニュース ,医療・バイオ ,製品・開発品
東大、冠動脈狭窄症の血液検査法を新開発 東京大学医学部附属病院 循環器内科・ユビキタス予防医学講座 特任准教授の鈴木亨氏、東京大学大学院医学系研究科 循環器内科学教室 前教授の永井良三氏、教授の小室一成氏は、島津製作所 基盤技術研究所 主任研究員の藤本宏隆氏と […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
東大、赤痢菌のカスパーゼ-4に対する新規阻害因子を発見 東京大学名誉教授の笹川千尋氏と東京大学医科学研究所学術支援専門職員の小林泰良氏らは、赤痢菌をはじめサルモネラ、腸管病原性大腸菌が上皮細胞へ感染すると、生体防御反応としてカスパーゼ4依存的な細胞死が誘導されることを発見した […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
東大、前立腺がんに対するウイルス療法の臨床研究を開始 東京大学医学部附属病院は、泌尿器科・男性科 講師の福原浩氏を総括責任者として、再燃前立腺がん患者を対象にしたウイルス療法の臨床研究を開始する。 がん細胞だけで増殖するようにウイルス遺伝子を組み換えた人工的なウイルスを使っ […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
東大、造血多能性細胞の増殖を制御する新しい分子メカニズムを発見 東京大学大学院医学系研究科附属疾患生命工学センター分子病態医科学部門助教の中島克彦氏と教授の宮崎徹氏のグループは、遺伝子改変マウスを用いた研究から、造血多能性細胞の増殖を制御する新しい分子メカニズムを明らかにした。 ペプ […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
東大、イモムシ体表にスポット紋様が生じるメカニズムを解明 東京大学大学院新領域創成科学研究科教授の藤原晴彦氏と特任研究員の山口淳一氏らの研究グループは、カイコの突然変異体やキアゲハなどの幼虫を用いて幼虫体表のスポット紋様が生じるメカニズムを解明した。 これらの幼虫では、発生に関 […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
東大、低分子化合物(TD-198946)で処理した軟骨再生シートを作成 東京大学大学院工学系研究科(医学系研究科兼担)教授の鄭雄一氏らは、細胞シートを培養する温度応答性細胞培養器材(セルシード製)を用いて、軟骨分化誘導能をもつ分子化合物(TD-198946)で処理した軟骨細胞シートを作製し、 […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
北大、自然免疫によって認識される RNA 構造を解明 北海道大学大学院医学研究科特任准教授の松本美佐子氏は新たに,安定な構造をとるウイルス由来の一本鎖 RNA が TLR3 によって認識されることが明らかになった。 微生物認識受容体のひとつである TLR3 はウイルス由来の […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ
精神・神経医療研究センター、手の把握動作に関わる新たな神経機構を発見 科学技術振興機構(JST)課題達成型基礎研究の一環として、国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部室長の武井智彦氏と部長の関 和彦氏らの研究グループは、手先で器用に物を扱う運動(把握動作)の際に活 […] 2013年05月17日 ニュース ,医療・バイオ