基礎研究にも,もっと光を

光産業関連のメールニュースOptical connections,May 7,2019に,今年は光トランシーバーの世界市場,年平均成長率14%を取り戻せれば良いけれど,と,弱気な記事が出ていたのですが,同じメールニュース,June 20,2019では,日本における光装置関連支出,2019年・第1四半期,が前年比年率換算82%の増加だったと日本市場の好調さを伝えていましたし,つづいての記事では,2018年のクラウド・コロケーション関連の光装置への支出が全世界で14億USDを越え,2017年に比べ50%の増加であったと書かれていました。

英国における光関連先端産業の状況も非常に好調との記事(May 20,2019)もあります。国際情勢,本文を書いている時点では,政治的には全く混沌としていて,ちょっと危険な状況にも感じられますが,少なくとも光関連産業は活況にある,という事のようです。

一方,Physics Today,May,2019には,米国の基礎研究はひどい逆境だとのコメントが出ています。従来,PhysicsTodayには,毎年春になるとその年の米国政府の研究予算に関する記事が出ていたのに,この1~2年,掲載されていないのも気に掛かります。

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