熱を帯びるLiDAR開発

ライダ(Lidar,レーザレーダ)関連の話題が目につきます。グーグルの自動運転車(最近,開発は中止されたようですが)の屋根についている回転灯のような装置はライダだとのことです。ボストンダイナミックスの4足歩行ロボットの頭にも以前はついていました(最新型では外から見えません)。レーザが発明されたすぐあとにレーザ光を大気中に飛ばして様々な計測に使おうとする研究が始まりましたので,ライダには非常に長い(60年程の)研究の歴史があります。MITが月面に置かれたコーナーキューブに向けてレーザ光を発射し月と地球の距離を測ったのは1962年のことです。ライダを自動運転車に載せるとなると需要は爆発的に増えますので,この分野の研究開発が賑やかになるのも当然です。

この続きをお読みになりたい方は
読者の方はログインしてください。読者でない方はこちらのフォームから登録を行ってください。

ログインフォーム
 ログイン状態を保持する  

    新規読者登録フォーム

    同じカテゴリの連載記事

    • AIバイアス問題 井筒 雅之 2021年04月05日
    • SNS社会の影響力 井筒雅之 2021年03月17日
    • 格差と分断 井筒雅之 2021年02月05日
    • 課題山積,2021 年 井筒雅之 2021年01月01日
    • まずは地熱発電から 井筒雅之 2020年12月01日
    • 日本の学術の未来を憂う 井筒雅之 2020年11月09日
    • 気象観測にもっと光技術を 井筒雅之 2020年10月02日
    • 5Gの普及と光アクセス網の整備 井筒雅之 2020年09月01日