
ルネサンス期を代表するレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452−1519)は人力ヘリコプターや鳥の形をしたオーニソプターなどを考案し,1496年に行った実験では虚しい結果に終わっていたようです。
鳥のように空高く飛ぶのは人類の長年の夢で,後の18世紀に入ると具体的な事例が多く見られます。例えば1709年にポルトガルの司祭バルトロメウ・デ・グスマン(1685−1724)が「パッサローラ」と称した空中船の特許を取得しています。船と幌馬車の中間的な構造で風の力で浮かそうとするものです。模型実験もしているようですがその状況は不明な点ばかりです。
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