NEDO,OPIE出展ブースをバーチャル空間で再現

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は,光技術総合展示会「OPIE’21」にて展示したブースについて,3Dモデリングを行なったバーチャルブースを作成し,公開した(公開ページ)。

今回の展示は,NEDOプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」に参画した20法人の研究開発成果に関するもの。

同プロジェクトでは,これまでにない高輝度(高出力・高ビーム品質)かつ高効率なレーザー技術やそのレーザーを用いた次世代レーザー加工技術を開発し,高付加価値製品の製造に適した加工システムを社会に普及させることを目指している。

具体的には,次世代レーザー加工システムを実現するため,「未踏波長領域での高いエネルギー吸収率の利用」,「短パルス波による熱影響の少ない高品位加工」,「高効率な革新的半導体レーザー技術」を軸に取り組んでおり,今回,これらの成果を紹介した展示ブースをバーチャル3Dでリアルに再現。ブースの中を移動しながら,実際の展示会場で行なわれたデモや実際の加工サンプルを交えた解説を,パネルや動画を交えて見ることができる。

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