コーニング,中国に車載用ガラス工場を設立

米コーニングインコーポレイティッドは7月9日,中国・安徽省の合肥新站ハイテク産業開発区に新たに設立した,オートモーティブガラスソリューションの施設の開設式を行なった(ニュースリリース)。

自動車メーカーは現在,より多くのディスプレーや高機能ガラスを自動車設計に取り入れており,同社はこの量産施設により,世界の自動車メーカーに対して,車載インテリア用「AutoGradeTM Gorilla Glass」を直接自動車メーカーに納入することが可能になるという。

自動車設計において,より大型,曲面型で高解像度の車載ディスプレーの採用が進んでおり,自動車業界の厳格な基準をクリアしつつ,スマートフォンのような高機能ガラスの需要が高まっている。この新施設は,同社が新たに発表した「S戦略と成長の枠組み」で表明した,2023年までに自動車市場での売上高倍増という目標達成を支えるものだとする。

なお新工場は,2019年第3四半期より出荷を開始する予定。

その他関連ニュース

  • 富士フイルム,CMPスラリー生産設備を熊本に新設 2022年09月08日
  • NSG,マレーシアに太陽電池向けガラス工場を新設 2022年08月08日
  • 浜ホトの電子管光源子会社,新棟が完成 2022年08月04日
  • ローム,次世代コクピット向けSoC中国企業と協業 2022年07月12日
  • 浜ホト,科学・病理向け計測機器増産に新棟建設 2022年07月07日
  • 東北大,感圧塗料などで車の風圧分布を瞬時に推定 2022年06月24日
  • 2035年車載イメージセンサー市場,2,900億円に 2022年06月01日
  • AGCのLow-E調光ガラス,レクサスBEVモデルに採用 2022年05月31日