アストロン,4軸パイプ切断加工ヘッドを発売

アストロンは,中国Empower(RayTools)製のレーザー加工用ヘッド「3.3kW対応BM140シリーズ4軸パイプ切断加工ヘッド」の販売を開始した(製品ページ)。販売価格は480万円を予定。

パイプ切断機能と溝加工機能を兼ね備え,オートフォーカスと組み合わせて最適化された光学構成および滑らかで効率的な気流設計により,パイプ切断を効率的に行なうことが可能。

また,5軸パイプ切断機のほとんどの機能を置き換えることができるため,機器調達コストを大幅に削減することができるとしている。

主な仕様は以下の通り。
・パワーレベル:3,300W
・光ファイバインターフェース:QBH,QD
・コリメーションレンズ焦点距離:100mm
・開口径:27mm
・集光レンズの焦点距離:125mm,150mm,200mm
・ノズルのタイプ:シングル,ダブル,カスタム
・ノズル先端の直径:0.8mm,1.0mm,1.2mm,1.5mm,2.0mm,2.5mm,3.0mm
・アシストガス圧:<25bar
・重量:>18kg

<オートフォーカス>
・フォーカス範囲:±9mm
・可動域:±45°

<スイング>
・スイング回転速度:最大90r/分
・スイング角加速度:≦50rad/s2
・揺動軸位置決め精度:0.015°
・揺動軸の繰り返し位置決め精度:0.005°

キーワード:

関連記事

  • セブンシックス、MOPA方式ファイバーレーザー加工機を発売 剥離・接着前処理に対応

    セブンシックスは、ファイバーレーザー加工機「SX-Zシリーズ」の販売を2026年9月1日から開始した。オムロンから承継したレーザー加工関連技術・製品資産を基盤に、同社が培ってきたファイバーレーザー技術やレーザー制御技術を…

    2026.09.02
  • フラウンホーファーILT、PFASフリーコーティングのレーザー製造技術を開発

    独フラウンホーファー・レーザー技術研究所(Fraunhofer ILT)は、金属部品や滑り軸受、シール、エラストマーローラーなどに、PFASを含まない機能性コーティングを形成するレーザー製造プロセスを開発している(ニュー…

    2026.08.06
  • 浜松ホトニクス、世界最高クラスの2.0kWレーザーダイオードバーを開発

    浜松ホトニクスは、幅1cmのレーザーダイオード(LD)バーから室温で2.0kWの擬似連続波(QCW)出力を実現したと発表した(ニュースリリース)。同社によると、これは世界最高クラスの出力記録となるとしている。 LDバーは…

    2026.06.12
  • 日本電子、レーザー加工SEMシステム「LazEdge」を発売

    日本電子は、レーザー加工装置を搭載した走査電子顕微鏡(SEM)システム「LazEdge(レイズエッジ)」を開発し、2026年5月25日より販売を開始した(ニュースリリース)。本システムは、同社のSEMに浜松ホトニクス社製…

    2026.06.02
  • セブンシックス、オムロンからレーザー加工技術を譲受

    セブンシックスは2026年3月31日付で、オムロンからレーザー加工関連技術および資産を譲り受けたと発表した(ニュースリリース)。 今回の譲受には特許11件を含む知的財産に加え、設計・製造関連資産,ソフトウェア、図面、保守…

    2026.04.10

新着ニュース

人気記事

編集部おすすめ

  • オプトキャリア