アイ・アール・システム,低価格LED波長計を販売

アイ・アール・システムは,露LED Microsensor NT LLC製,近赤外域での簡易分光測定が可能な低価格LEDスペクトルメータ「LMS-R」の取り扱いを開始した(製品ページ)。

従来の近赤外分光器は高価だが,この製品は光源に12波長の近赤外LED(中心波長1.3-2.4um),受光部には広帯域フォトダイオードを採用することにより,機能・性能は限定的だが低価格にて近赤外域のスペクトル分析が可能となる。測定時間は約1秒。

食品,生体(血液,尿など),工業製品(紙,木材などの含水率)など,簡易的な成分分析やスクリーニングに最適という。小型軽量(約130g),USB電源の採用で,現場での測定も容易としている。

LED Microsensor NT LLCは,中赤外スペクトル領域用のオプトエレクトロニクスデバイスの開発と製造を行なう。1600〜5000nmのスペクトル範囲をカバーする発光ダイオード(LED),LEDアレイおよびスペクトル整合フォトダイオード(PD),ならびに関連電子デバイス(LEDドライバおよびPDアンプ)を提供している。

その他関連ニュース

  • 豊田合成,フルカラーLED車内ランプを開発 2021年12月07日
  • ams OSRAM,園芸用LEDを発表 2021年11月09日
  • 産総研ら,LEDを用いた標準光源を開発 2021年08月30日
  • 光響,IRセンサーカードを発売 2021年08月30日
  • 2025年照明世界市場,7兆6,298億円に 2021年08月19日
  • 北大,室温動作スピンLEDの開発と評価に成功 2021年07月15日
  • 日亜,高圧ナトリウムランプ代替LEDを開発 2021年07月13日
  • 【OPIE】朝日ラバー,UV-C用シリコン光学素子展示 2021年07月01日