NEC,大容量光海底ケーブル「JGA」の建設を開始

NECは,日本・グアム・オーストラリアを結ぶ大容量光海底ケーブル「JGA(the Japan-Guam-Australia Cable System)」の建設を開始すると発表した(ニュースリリース)。このケーブルは,通信事業者などで構成されるコンソーシアムが企画・推進し,2019年末に完成の予定。

JGAは最新の光波長多重伝送方式を採用した総延長距離約9,500kmの光海底ケーブルで,最大設計伝送容量は毎秒36Tb/s。SEA-USやHK-Gとグアムで接続され,日本・オーストラリアと米国・アジア間の通信需要の増加への対応,ネットワークの冗長性の確保,高信頼な通信の実現に貢献するとしている。

なお,このケーブルの建設・運用には,海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)の開発支援金や,NECキャピタルソリューションを含む日本企業からのシンジケートローンが活用されている。

その他関連ニュース

  • 富士通,IOWN向け光伝送ソリューションの提供開始 2024年05月28日
  • NTT,光と無線のリアルタイム連携制御を実証 2024年05月16日
  • 京大,サブテラヘルツ帯電波伝搬シミュレータを開発 2024年05月15日
  • NTT,光ファイバを通信断なく分岐・合流施工に成功 2024年04月25日
  • NICTら,ISS-地上間で秘密鍵共有と高秘匿通信に成功 2024年04月18日
  • 古河電工,国内最多4000心光ファイバケーブルを発売 2024年04月16日
  • NTTら,米英でデータセンタ間~約100kmをAPN接続 2024年04月12日
  • ドコモら,サブテラヘルツ帯デバイスで100Gb/s伝送 2024年04月11日