リコー,24時間連続使用可能な全天球カメラを発売

リコーは,24時間連続で360°の全天球ライブストリーミングが可能となるカメラ「RICOH R Development Kit」のプレオーダーを2月27日より開始した(ニュースリリース)。出荷は2017年5月頃を予定している。

この製品は,同社独自の全天球映像技術を活用し,2K解像度で30fpsの全天球ライブストリーミングを可能にする。全天球映像の標準フォーマットであるEquirectangular Projection Formatへの合成は,カメラ内でリアルタイムに行なわれる。

映像はHDMI®またはUSBにより出力され,ACアダプターを使用し24時間の連続稼動が可能。薄型・軽量ボディでありながらマイクロSDカードへの映像記録も可能。また,カメラをUSB経由でコントロールするためのAPIを公開し,パソコン向けの映像コントロールツール「RICOH Rコンソール」のソースコードはGitHubを通じて公開する。

これにより,エンターテインメント以外にもテレイグジスタンス技術やコンピュータービジョンの分野など幅広く活用できるという。

その他関連ニュース

  • タナカ技研,ワイドバンド可視化カメラを開発 2023年04月06日
  • キヤノン,SPADセンサー搭載カメラを開発中 2023年04月04日
  • ソニー,QDレーザの技術で網膜投影カメラを発売 2023年02月21日
  • ニコン,高解像顕微鏡モノクロデジタルカメラを発売 2023年01月31日
  • 日立Astemo,全周囲センシングシステムを発表 2022年10月25日
  • フォトロン,4K対応ハイスピードカメラを発売 2022年08月04日
  • カシオ,皮膚観察用カメラを欧州で販売開始 2022年06月21日
  • キヤノン,ネットワークカメラ6機種を発売 2022年05月25日