エプソン,プロジェクターのラインナップを大幅拡充

エプソンは,明るさと軽量モバイル性を両立したモバイルプロジェクター3機種,また大会議室まで対応する明るさと基本性能を追求した多機能パワーモデル7機種,さらに講堂など広い空間での常設に適した高光束モデル3機種の全13機種に加え,投写や書き込み、保存、共有ができるインタラクティブ機能付きプロジェクターの新商品5機種,超短焦点壁掛けモデル(電子黒板機能非搭載)2機種を2016年12月より順次発売する(ニュースリリース 12)。

モバイルモデル3機種は,3LCDクラス最軽量の約1.8kg,世界最薄の44mmと,モバイル性に優れたコンパクトボディながらも,全機種明るさ3,000lm以上(最大3,200lm),10,000:1のコントラスト比と,前モデルから基本性能を大幅アップした。

大会議室まで対応する明るさと充実の機能を装備した多機能パワーモデル7機種は,5kg未満で最大5,500lmの高輝度を搭載した機種や,フルハイビジョン以上の高解像度であるWUXGA対応機種もラインアップした。前機種にも搭載した 「ピタッと補正」機能,スクリーンミラーリング,フレームフィット機能に加え新機能タッチプレゼンターなど多彩な機能を装備した。

常設設置を必要とする中・大会議室や講義室用のプロジェクターは,全3機種ともに5,500lmの高輝度と15,000:1の高コントラストを実現した。また全機種上下左右のワイドレンズシフト機能が付いているので,柔軟な設置が可能。

オフィス向けホワイトボード機能搭載モデルは,いずれも超短焦点壁掛け式では初のWUXGA解像度に加え,明るさ4,400lm/3,800lmを実現,書き心地が向上した新型電子ペンを採用している。新機能の画面送付機能ではホワイトボード画面やパソコン画面などの投写画面を最大50台のPCやタブレット端末にワンタッチで配信できるので,会議資料の配布や議事録の共有の手間を削減できる。また,遠隔会議に便利なホワイトボード共有機能を強化し,ホワイトボード画面に加え,PC画面等の共有も可能になった。

学校向け電子黒板機能搭載モデルは全て3,500lm以上で明るい教室でも見やすい映像を写し出すことができる。また,タブレット端末を活用した授業を簡単・便利に実現する機能として,電子黒板から子どもたちのタブレット端末に教材や書画カメラ(実物投写機)をワンタッチ配信する画面配信機能を搭載した。

また,タブレット端末を使った学習状況の進捗確認が電子黒板上で確認できるサムネイル表示にも対応し,相互理解を深める授業を実現できる。さらに投写画面から書画カメラの操作ができる,書画カメラ連携機能を搭載。書画カメラ授業を活用したスマートな授業を実現することができるとする。

同社では,今後1年間の新商品を含むビジネスプロジェクターの販売台数として約15万台を予定している。また,インタラクティブ機能付きプロジェクターの今後1年間の販売台数は,約2万台を予定している。

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