NTTファシリティーズは，同社において広島県で2ヶ所目の太陽光発電事業用サイトとなる「F宮島太陽光発電所」の竣工式を9月26日に実施した。

設置容量は2,126kW，想定年間発電量は約2,496MWhとなっている。特長として，同社が開発したスチール製V型架台を採用し，強度の確保と部材数・接合部数の低減を両立（同社従来架台比で構築費を約30%削減）した。また独自の発電診断システム（発電性能の見える化及び遠隔自動診断を実現）の導入により，維持管理稼動を削減している。

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