東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、北里大学、学習院大学の生命科学系の大学院を有する4大学は連携した「学際生命科学東京コンソーシアム」を基盤に、関連する学協会、企業等のステークホルダーの協力のもと、これまでにないコンセプトの新コースとして生命科学分野人材育成のための大学院教育課程「疾患予防科学コース」を2014年4月に設置する(設置校は、東京医科歯科大学、お茶の水女子大学の2校)。
この4大学は東京の中心部にあり、生命科学の教育研究に関して互いに補完的な特色を有
している。4大学の地理的な利便性と、互いの学問的な強みを活かした医歯学・生物学・遺伝学・薬学・社会学などの多様な視点から、新領域となる疾患予防科学に関わる課題を連携して共同で解決することを目指す。
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